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【炎上】スマホで年賀状再送はいつで届くのは?返金方法まとめ!



「スマホで年賀状」が差出人不明の年賀状を大量送付して炎上しています。

すでに公式が謝罪文と対応を発表していますが、再送される年賀状はいつ届くのか、返金方法はどうなるのかなど、「スマホで年賀状」を利用した方々から不安の声が集まっています。

この記事では、「スマホで年賀状」について今回の炎上騒動のまとめ、再送や返金方法などの対応についてまとめていきます。

 

この記事でわかること

【炎上まとめ】スマホで年賀状が差出人不明で自社広告を印字

スマホで年賀状の再送はいつ?

スマホで年賀状の返金方法は?

「スマホで年賀状」炎上に対する世間の反応



【炎上】スマホで年賀状が差出人不明で自社広告を印字

2023年1月1日、スマホ1つで年賀状がデザイン・印刷・配送できるアプリ「スマホで年賀状」が差出人欄に自社広告を載せ、本来の差出人が不明になるという重大なミスをし炎上しています。

ただ、炎上している理由は差出人の印字ミスだけではないようです。

そのほかの炎上理由はこちらです。

  • 2023年1月1日13時頃には不具合の改修がされているのに、発覚時点で利用者に事業説明がない
  • アプリや公式Twitterにお知らせされていて、メール等では通知されてない(アプリを削除している利用者は気付けない)
  • 受取人への説明はどうするのかの対応がまだない
  • 広告掲載は無許可

 

実際にミス印字された年賀状がこちらです。

QRコードで差出人を確認するのかと思って読み込んだ方も多いようですが、「スマホで年賀状」の広告に飛ぶだけのようです。

 

すでに公式から謝罪文が出ています。


引用元:スマホで年賀状

不備対象分の年賀状については再生産と再送、返金対応をすると発表されています。

かなりの赤字になりそうです。



スマホで年賀状の再送はいつ?

「スマホで年賀状」の差出人不明に該当する年賀状の再送がいつされるのか、まだ発表はありません。

最短で1月4日、もしくはそれ以降になるのではないでしょうか。

お客様ご注文情報を調査の上、不備の確認ができ次第、大至急差出人不備分につきましてはご注文商品を再度生産させていただき出荷させていただきます。

 

1月2日は休配日、3日は基本的には12月26日~31日に投函された年賀状が配達されます。

1月2日は休配日ですが、集荷はされます。

1月4日に届けるには、1月2日中に投函する必要があります。

「トラブルの改修は2023年1月1日13時ころにできている」ということなので、1月2日の集荷時間内に投函できていれば1月4日に届くかもしれません。

 

2023年1月4日が仕事始めの会社も多いと思います。

仕事始めの前に年賀状が届いてほしいと願う方は多いのではないでしょうか…



スマホで年賀状の返金方法は?

「スマホで年賀状」の差出人不明に該当する年賀状の返金がいつされるのか、まだ発表はありません。

スマホで年賀状の支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード決済
  • 楽天ペイ
  • Yahoo!ウォレット決済
  • コンビニ後払い(※決済手数料税込:330円)
  • キャリア決済(※決済手数料税込:110円)/アプリ版のみ

 

コンビニ後払い以外はカードやアプリに払い戻しされるか、決済自体が取り消されるのかもしれません。

コンビニ後払いに関しては、おそらく支払いをした店舗に行って払い戻し手続きをするか、「スマホで年賀状」に口座番号等を登録して振り込み申請をするのではないでしょうか。

これ以上個人情報を入力するのは不安という方も多いかもしれませんね。



「スマホで年賀状」炎上に対する世間の反応

「スマホで年賀状」の炎上騒動について「新年早々憂鬱」「流石にこのミスはダメ」など批判的な声が集まっています。

実際の反応を見ていきましょう。

赤ちゃんが生まれた報告だったり、子供の写真だけを載せている年賀状を作った方も多いようです。

また結婚のお礼や引っ越しのご挨拶を兼ねてる方もいるようで、困ってしまいますよね。

個人情報の観点でも、差出人、受取人どちらにも不安な気持ちになりますし、特に取引先や上司などに宛てたものだと今後の印象も決してプラスイメージにはなりませんよね・・・



まとめ

この記事では、「スマホで年賀状」について炎上騒動のまとめ、再送や返金方法などの対応についてまとめました。

「スマホで年賀状」が炎上しているのは差出人不明で自社広告を印字してからだけではありませんでした。

スマホで年賀状の再送は最短で1月2日中ではないでしょうか。

スマホで年賀状の返金方法はまだ発表されていません。