2005年に布団をたたきながら「引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!」と叫び続け有名になった「騒音おばさん」ですが、2023年現在や被害にあった隣人の山本さんはどうなっているのでしょうか。
「騒音おばさん」は「ミセス・ノイズィ」として映画化されるなど、事件が過ぎ去った後騒音問題の代表として注目されていましたが、「騒音おばさんは加害者ではなく被害者だったのでは?」などの考察もあります。
騒音おばさんの真相(真実)が気になりますね。
今回は騒音おばさんの現在や隣人の現在や死亡説、騒音おばさんによる騒音時問題の真相やその後の家族がどうなったのか調べていきます。
騒音おばさん2023現在
騒音おばさんは2023年現在も健在で、年齢は76歳になります。
騒音おばさんは2023年現在も騒音事件があった生駒郡平群町若葉台に住んでいます。
2019年頃には老人ホームに入っているという噂がありましたが、2023年現在自宅にいたようです。
紙を投函したことを伝えると、Aさんはおもむろに背を向ける。次の瞬間、布団たたきを手に取り、ミッキーマウスの掛布団を力いっぱいたたき始めた。静かな住宅街にパンパンパンパンパンという大きな音が響き渡る。
引用元:フライデー
騒音おばさんの隣人2023現在
騒音おばさんの隣人は引っ越されていて、奥様はすでに亡くなったようです。
騒音おばさんが逮捕された後、被害を訴えていた隣人は周辺住民から嫌われていったそうです。
騒音おばさんの真相は被害者?
騒音おばさんは実は被害者だったという説があります。
なぜ逮捕された騒音おばさんが被害者なのか、真相・真実がきになりますよね。
実は騒音おばさんは騒音問題を起こすよりずっと前から隣人からの嫌がらせをうけていたそうです。
しかし結果として逮捕されているのは騒音おばさんだけなので、どれが真実かは分かりません。
騒音おばさんと被害者の真実・真相として噂になっているのは2つです。
- 騒音おばさんの被害者に宗教勧誘されていた
- 騒音おばさんは被害者に嫌がらせをうけていた
もし上記2つの真相と言われているのが事実であれば、「騒音おばさんは隣人から宗教の勧誘を受けたものの断ったことから嫌がらせをうけるようになった」ということです。
騒音おばさんと被害者時系列
1988年
騒音おばさんが生駒郡平群町若葉台に住み始める
1989年
- 隣人(被害者)が引っ越してくる
1990年
- 隣人が騒音おばさんの窓に差し込む庭灯を設置
- 騒音おばさんが囲いをしてほしいと頼む
- 隣人は無視・早朝から布団たたきをする
- 騒音おばさんが早朝に布団たたきをすると、「布団を干すな」と要求をしてくる
- 騒音おばさんの子供(障がい者)の声がうるさいと自治会等にクレームを入れる
- 騒音おばさんの自宅内の会話に聞き耳を立てられる
- 隣人は騒音おばさんの亡くなった娘(障がい者)の悪口を広める
1996年
- 騒音おばさんは子供の泣き声などの生活音消すためにCDラジカセを大音量で流す
2000年 被害者が監視カメラを設置
2002年 騒音おばさん逮捕
騒音おばさんのその後の家族
騒音おばさんその後の家族は2人が亡くなっており、2人は不明です。
騒音おばさんは5人家族で家族構成は騒音おばさん・夫・長女・次女・長男です。
騒音おばさんは結婚後に旦那の母親からの旦那には小脳脊髄変形症の障害があると聞かされます。
そして小脳脊髄変形症の遺伝は子供3人全員に遺伝し発症しています。
騒音おばさんの家族は娘2人が亡くなっています。
長女は2000年次女は2003年、2人とも32歳ころに亡くなっています。
旦那は2003年に入院、息子は当時自宅介護していました。
息子が現在生きているとすると、年齢は47歳です。