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ラフティング事故はどこの会社が運営?わざと?大学は東大で

群馬県の利根川河川内でラフティング転覆事故が起こりました。

ラフティング転覆事故を起こした会社はどこなのでしょうか。

ラフティング転覆事故の被害者は男子大学生の本田啓祐さんで4月に東京大学へ進学したばかりでした。

なぜこのような悲しい事故が起こったのでしょうか。

自然遊びはリスクはゼロにはできませんが、ラフティングではパフォーマンスの一環でわざと転覆させるツアー会社もあるそうです。

利根川で起きたライフテック転覆事故について調べてみました。



ラフティング転覆事故の運営会社はどこ?ビックスマイルみなかみ

ラフティング転覆事故の運営会社は「株式会社ビックスマイルみなかみ みなかみ支店」です。

 

事業者名 株式会社ビックスマイルみなかみ

代表取締役社長 宇山 昭彦

本社住所 群馬県利根郡みなかみ町川上382-2

HP https://www.bigwaverafting.com/

加盟 みなかみ町ラフティング組合



ラフティング事故の転覆はわざと?

ラフティングの転覆は事故だったのか、わざとだったのかはわかっていません。

ツアー運営会社は転覆はわざとではないと断言しています。

ラフティングツアーが始まる前の安全説明で「ボートがひっくり返る可能性がある」とは話したそうです。

しかし、同じツアーの参加者から次のような証言がでています。

出発時には各艇にガイドが乗船。転覆したボートは青色だった。男性らのボートの担当ガイドは出発時、同じボートの客に対し「今日、この青いボートは転覆するから」と話した。

引用元:上毛新聞

事故の直前に諏訪峡付近に差しかかった際、それまで先行していた男性らのボートは、もう1艇と岸辺で待機。転覆したボートが下り始めるのを待った。その時にも男性らは、担当のガイドから「この船は転覆するから」と聞かされた

引用元:上毛新聞

同じツアーに参加していたのは3組で、被害者が乗っていたボート以外の2組には子供が乗っていたそうです。

 

転覆事故後にツアー客からの「なぜ転覆するのかがわかったのか」という質問に対し「川の流れに入る角度を見ればわかる」と答えたそうです。

つまり、運営会社としては、転覆は「たまたま起きた事故」であり、「わざとやパフォーマンスではない」ということです。

ツアー運営会社の口コミ評判を調べたところ、高評価がとても多かったです。

わざと転覆させるなどの危険なパフォーマンスがあった等の口コミもありませんでした。

スタッフ等の盛り上げ方や対応もよくリピーターも多い印象でした。



ラフティング転覆事故被害者の大学は東大

ラフティング転覆事故の被害者、本田啓祐さんの大学は東大です。