静岡新聞・静岡放送両社の社長で、静岡メディアのトップといわれる大石剛社長の不倫が発覚しましたが、どんな方なのか気になりますね。
出身大学は成蹊大学で、その中でも最も偏差値の高い法学部を卒業されていました。
まだ51歳という年齢で社長なので、やり手と言った印象がありますがどのような経歴をもって現在の地位まで上り詰めてきたのでしょうか。
また、パワハラなんて評判もありますが、本当なのでしょうか。
今回は静岡新聞・静岡放送の大石剛社長について、wikiプロフィールや経歴や評判について調査していきたいと思います。
この記事で分かること
大石剛社長のwikiプロフィール
大石剛社長の経歴や出身大学
大石剛社長の評判
大石剛社長のwikiプロフィール
静岡新聞・静岡放送の大石剛社長は成蹊大学法学部出身で、メガネがよくお似合いの業界人っぽさのあるおじさんですね。
wikiプロフィールを確認していきましょう。

引用元: BIZREACH
名前:大石剛(おおいしごう)
生年月日:1996年(2021年3月時点51歳)
出身地:東京
出身大学:成蹊大学法学部
家族構成:妻・息子1人
趣味:ゴルフ
前職:電通
職業:静岡新聞・静岡放送社長
大石剛社長の経歴や出身大学
静岡新聞・静岡放送の大石剛社長は成蹊大学法学部を卒業後、電通に入社、28歳の時に静岡新聞・静岡放送に転職しています。
大学卒業後の経歴をご紹介します。
1992年:電通入社(主に営業職)
1998年:静岡新聞社・静岡放送入社/制作・デスク勤務
2009年:静岡新聞社取締役就任
2011年:静岡新聞社常務就任
2012年:静岡新聞・静岡放送社長就任
静岡新聞入社からわずか10年程で取締役に、42歳で社長にとかなりの若さで社長に就任されていました。
かなり優秀な人材なのかと思いきや、静岡新聞と静岡放送は大石一族が経営するオーナー会社社長でした。
電通の入社も当時であればコネもあるかもしれませんね。
とはいいつつも、成城大学法学部は成城大学の中で最も偏差値の高い学部で偏差値61くらいあるので頭はよさそうですよね。
また、大石剛社長が1998年に静岡新聞・静岡放送に入社したころ売上高が減少が続いており、ブランド刷新や改革に挑戦し続けていたようです。
その中で地方新聞社ではなかなか考えられない、シリコンバレーのベンチャーキャピタルに出資(日本最大級のベンチャーキャピタルWiLへの投資)をしました。
そして社内の空気や社員の仕事への向き合い方を変えることができ、業績アップにつなげていくことができたようです。
親族経営だから社長の座に居座ることができているのではなく、挑戦・失敗を繰り返し成功されている方のようでした。
大石剛社長はパワハラ上司で評判最悪?
静岡新聞・静岡放送の大石剛社長は「日本一のケチ」や「パワハラ上司」という悪い評判があるようです。
過去に社員からパワハラで告発されており、「てめぇトバしてやる!」などかなり口調がきつかったようです。
また大石剛さんが社長に就任して以降、辞めた社員が増えたことも『パワハラ疑惑』を深めているようです。
ただ、大石剛社長の経歴から考えると、大石剛社長の性格は「安定志向」というよりも、「上昇志向」といったイメージがあります。
地元大手メディアに就職できたら、可も不可もなく将来安泰と思っている社員も多かったのではないでしょうか。
しかし大石剛社長は失敗しても新しいことにどんどん挑戦しいていくタイプのようなので、将来を不安に感じるようになった社員や、安定志向を求める社員にとって社風が合わなくなった方も多くいたのかもしれません。
また今回不倫疑惑の報道がありましたが、「毎週別の女性と遊んでいる」とモテる?エピソードをご自身で記者に伝えています。
報道内容をみて「記者をそのまま飲みにつれていくって強者すぎw」「メンタル強いw」などの評判もありました。
まとめ
今回は静岡新聞・静岡放送の大石剛社長について、wikiプロフィールや経歴や評判についてご紹介しました。
プロフィールはまだそこまで多くあきらかになっていませんでしたが、若手社長は一族経営のオーナ会社社長ということで納得でした。
ただ成城大学法学部を卒業されているということで、頭はよさそうですね。
評判もあまり良くないものでしたが、自称モテるということなの女性には優しいのかもしれません。