外務省の小野日子(読み方:おのひかりこ)外務副報道官が山田真貴子元広報官の後任に抜擢されましたが、小野日子さんがどのような方なのでしょうか。
女性外交官としてすばらしい経歴をお持ちのようですが詳しい経歴やwikiプロフィールが気になりますね!
また山田真貴子元広報官は安部元首相の妻安部昭恵さんの主催する女子会に出席し、集合写真では隣をキープされていましたが、なんと反対側の隣には小野日子さんがいらっしゃいました!
このタイミングでお騒がせな安部昭夫人や山田真貴子元広報官とつながりがある画像流出があれば、よくない評判が出るのもちょっと仕方がないですよね。
今回は小野日子広報官のwiki風プロフィールや経歴、安部昭恵夫人との関係や評判について調べていきたいと思います。
若い頃のとてもかわいい画像も見つかりましたので併せてご覧ください!
この記事で分かること
小野日子広報官のwikiプロフィール
小野日子広報官の経歴
小野日子広報官の評判
小野日子のwikiプロフィール
小野日子広報官の読み方はおのひかりこといいます。ちょっと変わった読み方ですよね!
さっそくwiki風プロフィールを確認していきましょう!
名前:小野日子
読み方:おのひかりこ
生年月日:1965年(2021年3月現在56歳)
出身地:東京都
出身中学・高校:女子学院(偏差値76)
出身大学:一橋大学(偏差値67)
女子学院はプロテスタント系の中高一貫校の女子高で、先輩には雅子様もいらっしゃったようです!
外務省入省時で若い頃の画像がこちらです!

当時23歳ということですが、とても可愛いですよね!
動画がこちらです。
かわいいだけでなく、受け答えもしっかりしており、さすがだなといった印象です。
海外転勤時はこのようなタイムスケジュールで生活していたようです。

4時半起床で23時就寝なんて、忙しすぎですよね。
何か言われても聞き流す。そして、「ママでも働ける場所を探してくださいよ!」というくらい図々しい気持ちでいて良いと思うんです。
引用:日経デュアル
見た目に反して、かなり活発で男勝りの性格の方かもしれません!
小野日子の出身大学や経歴
小野日子さんの出身大学は一橋大学社会学部で1988年3月に卒業されていますが、官僚の留学制度でオックスフォード大学にも留学しています。
女学院時代には雅子様が先輩に、一橋大学の同級生には楽天の三木谷浩史会長兼社長がいたそうです!
大学卒業後のエリートすぎる経歴をまとめました。
年 | 役職 | 職務内容等 |
1988 | 外務省入省(外交公務員一種採用) | |
1989 | 外交官補佐 | オックスフォード大学に留学し哲学・政治学・経済学を学ぶ |
1991 | 帰国/外務本省勤務 | 地球環境問題・アジア地域への経済協力・メコン開発・WTO交渉等を担当 |
2000 | 在アメリカ日本国大使館広報文化担当一等書記官 | |
2003 | 出産・育児休業 | (アメリカ半年・日本半年) |
2007 | 総合外交政策局政策企画室長 | 外交政策の企画立案・大臣の政策演説等担当 |
2009 | 国際協力局国別開発協力第二課長 | 南西アジア・中央アジア・中南米の経済協力に取り組む |
2011 | 大臣官房広報文化交流部総合計画課長 | 広報文化交流の企画立案を担当 |
2012 | 内閣副広報官・官邸国際広報室長 | 官邸に出向 戦略的な対外発信に取り組む |
2014 | (独)国際交流基金総務部長 | 国際交流基金に出向 日本語教育や文化交流の環境整備に取り組む |
2016 | 東京五輪2020競技大会組織委員会スポークパーソン | 競技大会組織委員会に出向 東京五輪2020の魅力を国内外にアピール |
2017 | 東南アジア諸国連合日本政府代表部次席公使 | 当時中学生の息子とともにジャカルタ赴任 ASEAN外交に取り組む |
2021 | 広報官就任 |
海外転勤したり、世界中を飛び回ったりと重大な任務をこなしてきたようです。
素晴らしい経歴があるのも、育児に協力的な夫、実母がいたおかげのようです。
小野日子も昭恵とズブズブで評判最悪?
小野日子さんの評判について調べてみましたが、良くも悪くもないといった印象でした。
安部昭恵夫人が主催する女子会に出席して、安部昭恵夫人の隣をキープしていた画像が出回っており、今後を不安視する声が多く見られました。
山田広報官の後任は「小野日子」とかいう奴らしい。本当に勘弁してくれ。お遊びサークルじゃねえんだから。国家の私物化反対。 pic.twitter.com/FF8n6g4bYB
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) March 3, 2021
小野日子広報官の過去も調べてみましたが、スキャンダルは一切出てきませんでした。
むしろ妊娠出産を経験し、今よりもずっと男性社会だった政治の世界で辛い思いをし、乗り越えてきたようです。
育休明けには「置き場に困る」や「独身女性のように夜中とか土日も働けて幹部に誘われた時には飲み会に行ける人じゃないとダメ」などと今では大問題になりそうなことも言われてきたようです。
それでも約30年近く働き続けてきた小野日子さんは相当な忍耐強さや努力家で、今後女性進出を増やすための力強い存在になっていくのではないでしょうか。
ただ、2014年のインタビューで「(安部)総理が海外に行く場合には必ず同行しています」と話していました。
安部元首相は1年間で150回もの首脳会談をしていて、1年間で地球を6.2周、25ヵ国へ行ったと話しているので、安倍元首相だけでなく、同行している安部昭恵夫人とも相当親密な関係になっているはずですね。
今後、山田真貴子広報官のように高額接待などスキャンダルになるようなものが出てこないことを祈ります。
まとめ
今回は小野日子広報官のwiki風プロフィールや経歴、安部昭恵夫人との関係や評判をご紹介しました。
若くして外交官になり、これまで世界各国に飛び回り活躍されてきた方だということが分かりました。
透明性のある人事ということでしたが、安部昭恵夫人の主催する女子会に出席し、親密な関係を疑わずにはいられない画像があれば、よくない評判がでてくるのも仕方ないですよね。
悪い評判が消えていくくらい、広報官としてすばららしい活躍をされることを願っています!