【高倉健養女】小田貴月(貴倉良子)が怪しい5つの理由！なぜなれた？2023現在の活動も

小田貴月(貴倉良子)さんは、2014年に亡くなった俳優・高倉健さんの養女です。

あの有名な高倉健さんに養女がいたことを知らなかった人も多いのではないでしょうか。

しかし、遺産相続の問題や高倉健さん逝去後の高倉健さんの養女、小田貴月さん行動は不可解な部分が多く、SNSやメディアで怪しいと言われています。

そこで、この記事では高倉健さんの養女「小田貴月」さんについて次の内容をまとめています。

小田貴月2023現在の顔画像

高倉健さんの養女小田貴月さんの2023年現在の顔画像が公開されました。

小田貴月さんは女優として活動をされていたため、すでに若い頃の顔画像は公開されていました。

現在の顔画像を公開するのは2023年3月、本を出版するタイミングがはじめてです。

引用元：スポニチ

小田貴月さんが貴倉良子として活動していた女優時代（1989年）の顔画像はこちらです。

水戸黄門に出演していた元女優、貴倉良子さん(現:小田貴:54歳)。この方は故高倉健さんと１８年間一緒に暮らして２０１４年に養女になり健さんの遺産を継がれました、その額は不動産８億円、その他資産が４０億円だそうです。 pic.twitter.com/BeQM77Danh

— 白鳳(ハクホウ) (@hakuho89) January 17, 2018

昔も今も変わらず綺麗な顔立ちの美人な方ですね。

次に小田 貴月さんの簡単なプロフィールと経歴をご紹介します。

 

職業経歴を見ると多彩な方のようです。

水戸黄門や必殺仕事人にも出演されているので、見かけた方もいるかもしれませんね。

小田貴月が怪しいと言われる理由5つ

小田貴月さんはネットで「怪しい」という言葉と一緒に検索されていました。

なぜ小田貴月さんは「怪しい」と思われているのでしょうか。

SNSの情報を元に小田貴月さんが怪しいと言われる理由を5つあげていきます。

小田貴月が怪しいと言われる理由①遺産を独占

小田貴月さんが怪しいと言われる1つ目の理由は、小田貴月さんが高倉健さんの40億ともいわれるすべての遺産を独占したからです。

2014年に高倉健さんが亡くなった際、遺言状には遺産は養女である小田貴月さんに全て残すと書いてあったようです。

血縁者に実の妹である森敏子さんもいますが、小田貴月さん1人で相続したそうです。

巷では、遺産目的で高倉健さんに近づいたのではないかという意見もあります。

血縁関係のある家族に一切遺産は渡らず、養女にすべての遺産が残されたというのは「怪しい」と意見が出てくるのも不思議ではありません。

小田貴月が怪しいと言われる理由②形見分けをしない

小田貴月さんが怪しいと言われる2つ目の理由は、高倉健さんの形見分けを親族にしなかったからです。

高倉健さんが亡くなった直後、小田貴月さんは高倉健さんの実妹や甥に亡くなったことを連絡せず、2日後に火葬してしまったそうです。

すでに葬式が終わっていると知った実妹は、せめてもの弔いとして形見分けや分骨をお願いしたが断られたようです。

遺産相続の問題もあるため、親族が知らないうちに手続きを終わらせたかったのではないかという印象を受けます。

高倉健さんと実妹は電話で連絡をとるような関係で、決して仲が悪いなどの情報はありませんでした。

小田貴月さんと高倉健さんの実妹との関係がどのようなものだったかは分かりませんが、肉親に形見分けを一切しない小田貴月さんの行動は「怪しい」と思わるのも仕方がないかもしれません。

小田貴月が怪しいと言われる理由③自宅や所有物の処分

小田貴月さんが怪しいと言われる3つ目の理由は、高倉健さんの自宅や墓地を取り壊したからです。

小田貴月さんが高倉健さんと同居していた世田谷の自宅ですが、高倉健さんの死後すぐに取り壊し新しい家を立て直しています。

また、高倉健さんが所有していた高級車やクルーザーも全て処分しており、生前に購入していた墓地も更地にしたようです。

普通の方の感覚でいうと、個人の方の遺品はなかなか処分できないですよね。

17年間連れ添った高倉健さんと同居していた自宅に思い入れはなかったのでしょうか。

高倉健さんの生きた痕跡を消し去るような行動に、 SNS では怪しいと思う人が多いようです。 

小田貴月が怪しいと言われる理由④内縁の妻という主張

小田貴月さんが怪しいと言われる4つ目の理由は、高倉健さんの内縁の妻という主張をしているからです。

メディアのインタビューでは、高倉健さんと結婚し、妻となると言う事は世間への影響が大きいため、養女と言う形で手続きを行ったと小田貴月さんは語っています。

しかし小田貴月さんの法律上の高倉健さんとの関係は養女です。

小田貴月さんの主張と実際の関係性の食い違いを怪しいと思う人も多いようです。

高倉健さんが亡くなった今、小田貴月さんが養女であったのか、本当に内縁の妻だったのかは誰にもわかりません。

あえて「内縁の妻」だと主張する必要はあったのでしょうか。

そのような承認欲求の高さが見える行動は批判されがちではありますよね。

そのため小田貴月さんを「怪しい」と思う方が増えているのかもしれません。

小田貴月が怪しいと言われる理由⑤養子縁組の書類で間違い

小田貴月さんが怪しいと言われる5つ目の理由は、養子縁組の書類に間違いがあったことです。

高倉健さんと小田貴月さんの養子縁組の入籍申請書類には、小田貴月さんの母親と高倉健さんの従弟の署名があります。

高倉健さんの従弟は、自分の記入欄だけ何も書かれていない申請書類を持ってきてサインをしてくれと言われたそうです。

不審な点としては、高倉健さんの本名である「小田剛一」のふりがなが「おだ たけいち」ではなく「おだ ごういち」となっていることです。 

本名のフリガナを間違うことなんてあるのでしょうか。

本当に高倉健さんが合意した上で養子縁組だったのかと怪しむ声があるようです。

 

以上、高倉健さんの養女、小田貴月さんが怪しいと言われる理由をご紹介しました。

小田貴月さんは活動の幅を広げているので、言動1つ1つが注目されるでしょう。

言葉1つ、行動1つでも何か少し違和感があれば今後も「怪しい」と言われてしまうかもしれません。

小田貴月はなぜ養女になれた？理由2つ

なぜ小田貴月さんは高倉健さんの養女になれたのか、この記事では理由を2つ考えました。

• 高倉健さんが老後の心配をしたから 
• 高倉健さんに17年間献身したから

それぞれ詳しく確認していきましょう。

小田貴月が養女になれた理由①老後の心配 

小田貴月さんが養女になれた理由の1つ目は、高倉健さんが自身の老後の心配をしたからだと思います。

小田貴月さんが養女になる半年前、小田貴月さんの母親が入院したそうです。

その際、親族ではない高倉健さんは病院の説明を同席して聞くことができず、親族でなければ付き添い看護が難しいということがわかりました。

高倉健さんは小田貴月さんの母親よりも年齢が高く、将来高倉健さんが病気になった時に小田貴月さんに付き添ってもらうために養子縁組をしたと考えられます。

小田貴月が養女になれた理由②17年間の献身

小田貴月さんが養女になれた2つ目の理由は、17年間もの長い間高倉健さんに献身し、家族同然になっていたからだと思います。 

小田貴月さんは高倉健さんの日々の食事の準備、外出先の仕事ではモーニングコールをかけるなど、生活の一部始終を終始サポートされていたようです。

最後の闘病時には24時間つきっきりで看病していたそうです。

小田貴月さんと高倉健さんの17年間については、小田貴月さんの手記に内容が書かれています。

書籍の内容について、家政婦のようだという意見もありますが、本当の関係性はどのようなものだったのでしょうか。

いずれにせよ、高倉健さんが小田貴月さんを養女にするほどに、長い月日によって深い関係性が築かれていたのかもしれません。

小田貴月2023現在の活動やビジネス

小田貴月さんは、現在は高倉プロモーションの代表取締役を務めています。

著作家としても活動しており、2023年3月29日に文芸春秋より新しい書籍が発売されます。

 

小田貴月さんは4月上旬に放送される『アナザーストーリー運命の分岐点』に顔出しで出演する予定です。

2023年3月29日に発売した新しい手記のプロモーションのようです。

高倉健さんの養女として出演するのか、内縁の妻として出演するのか、そしてどのようなことを語られるのか、注目が集まりそうです。

まとめ

今回は高倉健さんの養女、小田貴月さんについてご紹介しました。

小田貴月さんは2023年現在、顔画像を公開されています。

小田貴月さんは、高倉健さんの遺産を1人で相続し、高倉健さんの生前の自宅や所有者を次々に処分しているため、怪しいと言われています。

小田貴月さんが養女になれた理由としては、小田貴月さんの入院がきっかけで17年間の献身が根底にあるようです。

小田貴月さんの現在の主な活動は、高倉プロモーションの代表取締役と著作家です。

2023年3月29日に新しい書籍が発売され、4月上旬に顔出しでTV出演されるようです。

今後、小田貴月さんの露出が増え、新しい情報が公開されるかもしれません。

怪しいと噂されている小田貴月さんですが、気になる方はぜひ今後の活動もチェックしてみてください。