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【顔画像】水野泰三は韓国籍?プロフィールや経歴学歴と評判は?

アルペンやスポーツデポ、GOLF5などを運営する株式会社アルペンの会長、水野泰三さんが逮捕されたという衝撃のニュースが飛び込んできました。

会社自体は知っている方も多いと思いますが、会長はどんな人物なのか?と気になります。

 

アルペンは東証1部上場もする大企業ではありますが、1代で大企業を築いたのにも関わらず、詳しいプロフィールや経歴などがみつかりませんでした。

また、水野泰三さんを調べようとすると『韓国』という単語がでてきますがどういうことなのでしょうか。

 

そこで今回は水野泰三容疑者の経歴や出身大学などの学歴と評判、気になる年収や資産に大豪邸と噂の自宅について調べてていきたいと思います!

 

この記事で分かること

水野泰三さんの戸籍や学歴等のwiki風プロフィール

水野泰三さんの経歴

水野泰三さんの評判

水野泰三の学歴とwikiプロフィール!韓国籍と噂の真相は?

水野泰三さんは愛知県名古屋市出身で、韓国籍という情報はありませんでした。

出身大学は名古屋商科大学、最終学歴は名古屋商科大学大学院経営情報学科総合経営コースでMBA(経営管理学修士)を取得しています。

恐らく『韓国』と出てくるのはというのは、アルペン商業当初に韓国の工場とタッグを組んで商品の大量生産をしたからだと思われます。

新たな情報が出てきましたら更新してきます!

それではその他の詳しいプロフィールを確認していきましょう。

生年月日:1948年11月8日(2021年現在72歳)

出身地:愛知県名古屋市

出身高校:名古屋国際高等学校(偏差値47-48)

出身大学:名古屋商科大学(偏差値35-37.5)

最終学歴:名古屋商科大学大学院(在籍2003年9月~2005年3月)/経営学修士取得

座右の銘:1番にならないとダメ

小学6年生からスキーをされていて、一時期はプロスキーヤーになることも考えていたという腕前だそうです。

しかし現実には難しいといいうことで、大好きなスキーを仕事に

大学卒業後に大学院へ進学したのではなく、経営学を学びたいということで、社長をしながら54歳の時に大学院経営情報学科総合経営コースに入学し56歳で卒業されています。

創業時から自分の勘で動く『カンピュータ』を頼りに、斬新なアイデアを実現していきましたが、新社長になってからは『コンピュータ』を駆使して、通販などにも事業を広げていっています。

うちは典型的なオーナー企業ですが、今後は新社長のやりたいようにやってもらいたい。社員たちが萎縮しないよう、よく話を聞いてチームアルペンとしてやっていってほしいと伝えています。

引用元:週刊現代

勘で動いてきたということですが、年を重ねても学びを大切にしてきた方だったんですね。



水野泰三の経歴は?

水野泰三さんは1代で株式会社アルペンを築き上げ東証一部上場まで上りあげたやり手で、2016年から会長に就任しています。

水野泰三さんの経歴を確認していきましょう。

大学卒業後 『シロヤスポーツ商会』入社(1年で退職)

1972年 24歳でアルペンを創業。

2003年 名古屋商科大学大学院入学

2005年 名古屋商科大学大学院卒業

2016年 株式会社アルペン社長退任、会長就任

実家近くのシロヤスポーツ商会に入社したものの、スキーの販売を学べる環境になかったため1年で独立を決意したそうです。

創業資金は銀行員の父親から借りた300万円で、シロヤスポーツ商会のすぐそばで始められたそうです。

肝が据わってると思いきや、シロヤスポーツから表売金なしで商品を卸してもらっていたそうです。

友好関係にあったんだね!

 

創業当時はわずか15坪のスキー専門店だったというこですが、倒産危機もあったそうです。

起業2年目に手形で仕入れた商品が丸ごと盗まれる被害にあう

手形決済に間に合わすために、大安売りを開始するも他店やメーカーの反発にあい、商品仕入れができなくなった

そこで韓国工場と組むものの、最低受注枚数が2,000枚ということで15坪の売り場では売れないので、シーズンオフの球場の駐車場をかりて販売し成功しました。

まさにピンチをチャンスにどんどん変えてきたんだね

他にも、アメリカでの視察から学び、日本でスポーツ店としては初のロードサイド型店舗(=交通量が多い幹線道路沿いの店舗)をオープンし成功させたり、ゴルフやスノーボード用品を売るために自ら勉強や経験をしてきたそうです。

カンピューターを頼りにということでしたが、「まず行動」というやる気に満ち溢れた精神は好感が持てますし尊敬ができますね!

現在でも多くの方がまず行動、結果から学ぶという方法を推奨している印象があります。

とても努力家でやり手な方だったので、今回の事件には驚きと共に残念な気持ちになりますね。

アルペンの名前の由来は?

創業前にいった八方尾根のスキー場のリフトの名前が「アルペンリフト」から



水野泰三の評判は?

水野泰三さんの逮捕前の評判は悪くなかった、かっこいいと感じている方が多かったように思われます。

「順位が1つ詩歌違わないが、一番になると得られる信用が違う。一番にならないとダメ。」

「失敗に感謝を」

「商売は売る側に値段を決める権利はない。売れる値段の中で良い品を作るべき」

「時代の半歩先を走れ」水野泰三さんの名言をご紹介します。

「順位が1つしか違わないが、一番になると得られる信用が違う。一番にならないとダメ。」

「失敗に感謝を」

「商売は売る側に値段を決める権利はない。売れる値段の中で良い品を作るべき」

「時代の半歩先を走れ」

消費者のことを本当によく考えた人物でまさに経営者といった印象ですね。



まとめ

今回はアルペン会長の水野泰三さんが韓国籍がどうか、経歴学歴などのプロフィールと評判について紹介してきました。

大企業の会長ということで、やはりかなりの努力をしてきた人物ということが分かりました。

評判も良いようだったので、今回の逮捕報道には驚かずにはいられません。

今後も動向を見守りたいと思います。