連帯保証人の代わりに家賃保証を行うサービスを提供する企業「Casa」の社長、宮地正剛さんの社員に対するパワハラ罵倒音声が問題になっています。
Casaは東証一部上場していますが、今回の一件で株価は大暴落!
ラテン語で「みんなの家」という意味を持つCasa、「みんなの家のような会社でありたい」と創業当時は思っていたようですが…。
今回は【音声あり】宮地正剛社長の罵倒の内容全文まとめ!Vシネマ映画の見過ぎと話題!のタイトルで、問題の音声や世間の反応について調べてみました。
宮地正剛社長の罵倒音声・内容全文まとめ
こちらが問題になっている宮地正剛社長の罵倒音声です。
映画のワンシーンが彷彿させられますね。
セリフが臭すぎるヤクザに憧れた社長の罵倒音声#Casa #宮地正剛 #罵倒音声 pic.twitter.com/lCTbYV1xFE
— 炎音心刃ヤっくん@超クリエイター (@ENONSINZIN) December 2, 2020
罵倒音声内容まとめ
公開されている音声をまとめました。
「お前みたいなクソは地獄に落としたる。死ぬまで償えボケェ」
「来いよ、腕っぷし俺、自信があるから。来い来い!俺も輩は輩で何人もと付き合っとるから」
「ドス抜いた役員もおったけど俺を刺そうとはせんかったわ。やっちまったのお」
「サラリーマンは金をベット(賭ける)できんのじゃ、乞食やから」
「俺は頭おかしいんだよ。だから危ねえんだよ。耐えれんかったら電車に飛び込め」
「死ぬほど苦しめ」
「お前は奈落の底に突き落として、お前の家族も突き落として」
引用元:文春
まさに台本のあるようなセリフばかりです。
他にも以下のような暴言がありました。
「俺はほんまにお前を成敗したる。」
「お前みたいなクソは地獄に落としてやる。」
「〇ぬまで償えぼけぇ!あぁ?〇ぬなら勝手に〇ねや。自業自得じゃ。」
「どれほど苦しいか、味あわせてやろうかな」
「何なら電車に飛び込まんかい。普通大体そうなるんじゃ。でもお前は電車に飛び込まんやろうな。そらそや。自信ないからのお。」
「地獄やぞ。俺は許さんぞ。」
「お前はそれだけのことをした。」
改めて文字で見るとすごいですよね。
支離滅裂な印象もあり、48歳とは思えない発言ばかりです。
社員への罵倒はもちろんですが、ご家族までを脅す暴言はさすがに身の不安を感じます。
宮地正剛社長の罵倒声音はVシネマの受け売り?
宮地正剛社長の罵倒があまりにも現実離れしたひどすぎるものだったので、「任侠映画の見過ぎ」などVシネマの受け売りだと印象を持たれた方が多くいるようですね。
「頭おかしいんだよ」と本人も発言していますが、正直その通りだと思ってしまします。
いや逆に芝居がかりすぎて面白いんだが(笑)ソラでこの台詞回し、間の演技力はすごいやろ(笑)
これまでのパワハラ音声(マジで取り乱して怒鳴り散らしてるようなやつ)とは違う感じ。#宮地正剛 https://t.co/nNJVjpPPt3— ユウ@無敵の人 (@yuuthese) December 2, 2020
他にもこのような反応がありました。
香川県出身ということもあって方言が混ざり、よりセリフ感が出ているように感じますね。
音声の通りすらすらと暴言を吐いているため、本当に普段から映画を見て罵倒のためのセリフを勉強していた可能性もありますね。
宮地正剛社長の罵倒音声に対するネットの反応は?
宮地正剛社長の罵倒音声を聞いた世間の反応はひいている様子ですね。
パワハラ、暴言などニュースや話題に取り上げられることはよくありますが、ここまでひどい暴言はなかなかないですよね。
casaの 宮地正剛の パワハラ音声 すごいな 宮地正剛って ヤクザくずれなの?
— ダジ (@dailzing) December 2, 2020
音声なにコレ。こんなん言われたらその場で笑てまわん?圧力がーって頭抱えるん??爆笑かっさらいやん。こんなん。むしろズルいわ。 #宮地正剛
— お稲荷 (@mannsei_ien) December 2, 2020
「ほんとに俺は頭おかしいんだよ…。だから危ねえんだよ」(凄み)
クソワロタ(笑)強キャラやん。この個性はすごい。#宮地正剛— ユウ@無敵の人 (@yuuthese) December 2, 2020
一歩引いた第三者からみれば、ドン引き…という印象ですが、目の前でこのような罵声を浴びせられた社員本人は相当辛い思いをしてきたのではないでしょうか。
この社員の勇気ある行動でCaseのワンマン体制が改善していくといいですね。
まとめ
今回は「【音声あり】宮地正剛社長の罵倒の内容全文まとめ!Vシネマ映画の見過ぎと話題!」のタイトルでお送りしました。
過激な内容で驚きましたよね。
48歳と若くして社長、そして一部上場までのし上がったことは素晴らしい実績ですが、裏にはこんな実態があったのですね。
辞任はしないということですが、今後Casaの経営はどのようになっていくのでしょうか。