公共車を私用使いしたり、「女性は買い物が長い」などの発言で度々炎上している大阪市長の松井一郎さん。
見た目もいかつく、元ヤンとの噂もありますが、どんな経歴をお持ちなのでしょうか。
今回は【松井一郎(大阪市市長)の自宅はタワマンで贅沢三昧?年収や経歴は?】と題して松井一郎市長について調査していきます。
松井一郎(大阪市市長)の自宅はタワマン?
松井市長の自宅は大阪府八尾市久宝寺駅前にあるタワーマンションのようです。
引用元:グーグルマップ
本棟、イースト、ウエストと3棟あり、駅直結と非常に便利な棟もあるようです。
2011年~2013年に建てられ、現在中古価格で3500~4000万円ほど。
タワマンは価値がそこまで下がらないということですが、新築当時から住んでいらっしゃれば5000~8000万ほどはしたのではないでしょうか。
松井一郎(大阪市市長)の年収は?
松井一郎市長の2020年現在の年収は約1500~2000万円ほどだと思われます。
ちなみに吉村知事の市長時代(平成29年分)の公開所得は約1475万でした。
東洋経済オンラインの「知事・市長の月給が高い自治体ランキング」で1位に君臨する高給取の大阪ですが、調査時は松井一郎さんと吉村洋文さんが「出直しクロス選挙」に向けて動いていたため、詳細がつかめなかったようです。
2020年4月時点での月額給料は約100万円ということなので、ボーナス2回6ヵ月分で考えると年収は1800万円というところでしょうか。
来年度中にはくわしく公開されると思うので、新しい情報が入り次第追記いたします。
僕の四年間の報酬総額は、東京都知事の半分です。大阪府議会議員は、都道府県議会議員の中で一番給料が安い議員です。 https://t.co/hf3lgBTWYL
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) June 22, 2016
全国の皆さんへ、結局政治家なんてこんなものです。日本の政治家は恵まれ過ぎ、国会議員は年収 2,200万、領収書無しの経費が月100万円、都道府県議員が1300万、市町村議会が800万、自民党から共産党まで厚遇され過ぎ、ここにメスを入れたのが我々維新の会、身分を脅かされるとなると維新対反維新です。 https://t.co/jK5pjo8B6f
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) March 18, 2019
このほかにも松井一郎市長は給料は多くないということをアピールしているツイートが見受けられました。
確かに忙しい仕事ではありますが、年収1500万円以上もらっていれば世間からしてみれば高給取にはいるのではないでしょうか。
また、経費や職務をうまくつかっているのではないでしょうか。
現在炎上中の公用車を使ってホテルのスパ通いなんてまさにそうですよね。
松井一郎(大阪市市長)の経歴は?
松井一郎市長の経歴をみていきましょう。
1981年福岡工業大学工学部卒業
きんでん(関西電力グループ)入社
株式会社大通 元代表取締役(現在弟の松井宏之さんが代表)
2003年4月 大阪府議会議員初当選(以降3回当選)
2010年 大阪維新の会創設メンバー、幹事長就任
2011年 大阪府知事就任(1回目)
2014年 大阪維新幹事長辞任
2015年 大阪府知事就任(2回目)
2019年 大阪府知事辞職、大阪市長就任
7年4か月務めた府知事時代には
- 私立高校の授業料助成(授業料無償化の適用世帯を拡大)、
- モノレール延伸事業(4駅新設)
- 大阪万博の誘致成功(55年ぶり)
など積極的な取り組みが評価されていました。
まとめ
今回は【松井一郎(大阪市市長)の自宅はタワマンで高給取?年収や経歴は?】のタイトルでお送りしました。
年収は約2000万近くと推測され、タワマン暮らしなんて羨ましいですよね。
公用車を使わずとも優雅な暮らしができそうな年収ですが、自分のお金はしっかりため込んでいるのかもしれません。