議員パス不正利用で問題になっている山尾志桜里議員の元不倫相手で、現在も交際疑惑がある倉持麟太郎弁護士は慶応義塾大学卒のエリート弁護士ですが、大学以前の経歴や出身高校などが明らかになっていません。
倉持麟太郎氏の『麟』という漢字が倉持麟太郎氏の出生時には人名用漢字として登録されていないということも話題になっています。
つまり倉持麟太郎という名前は麟が人名用漢字として登録された1990年以降につけられた名前であり、本名ではない可能性がでてきています。
今回は倉持麟太郎弁護士の高校と出身地や国籍、本名について調べていきたいと思います。
この記事で分かること
倉持麟太郎の高校はどこ?
倉持麟太郎は韓国国籍で経歴隠し?
倉持麟太郎の本名は通名だった?
倉持麟太郎の高校はどこ?
タイトルにあります通り、倉持麟太郎氏の高校は明らかになっていません。
大学は慶応義塾大学、そして中央大学法科大学院を卒業されています。
2005年に慶応大学を卒業されていることから、浪人なし留年なしで入学卒業してることが分かります。
慶応義塾大学の法学部は私大トップで偏差値70ほどあります。
倉持麟太郎氏弁護士はかなり頭が良かったのでしょう。
幼少期にはピアノを習っていたということで、腕前はかなりのもののようです。
倉持弁護士は趣味がピアノの演奏だ。隣人は倉持氏のピアノが聴こえてくると、「テレビを消して聴き惚れることもある」という腕前だ。
引用元:Jcast
実家は裕福で高校は私立校に行かれていたことも考えられそうですね。
また慶応義塾大学を卒業しており、現在は慶応義塾大学法科大学院非常勤講師も務めていることから、慶応義塾大学付属の中学高校に通われていたということも考えられますね。
倉持麟太郎は韓国国籍?
倉持麟太郎弁護士の所属弁護事務所の公式HPで倉持麟太郎氏の出身は東京都渋谷区となっているため、日本国籍の可能性が高いです。
また倉持麟太郎氏がキャプテンを務める青山レッドリボン軍(現在活動不明)のHPにはチームは少年野球の時からの仲間で構成されていると記載されていました。
つまり小学生中学生頃は日本にいたということになります。
2つの情報から倉持麟太郎氏は日本国籍である可能性のほうが高いと思われます。
また、慶応大学出身の方は東京第一弁護士会に所属することが多いようですが、倉持麟太郎氏は東洋大に弁護士会に所属していることも、韓国国籍などを疑われる原因になっているようですね。
倉持麟太郎の本名は通名だった?
倉持麟太郎氏の名前使われている『麟』は1990年に人名用漢字として新たに追加された漢字であり、倉持麟太郎氏の生年月日は1983年のため、倉持麟太郎氏は本名を変えているという可能性が高いです。
自分より年下だったことに衝撃。
RT @ayarin14 山尾の不倫相手とされる
倉持麟太郎は1983年生まれ
「麟」が人名用漢字に
追加されたのは1990年4月1日通名の疑いが判明された pic.twitter.com/yUdTExlrUO
— nemutas88 (@nemutas88) September 16, 2017
ちなみに麟という漢字には将来性であることを意味するようですね。
中国の故事に「麟子鳳雛」という言葉があるそうです。伝説の霊獣とされる麒麟の子、鳳凰の子という意味から、幼少の頃から秀でた才能が光る将来性のある子のたとえだとか。
まとめ
今回は倉持麟太郎弁護士の高校や韓国国籍そして本名の通名疑惑についてご紹介しました。
テレビ出演などをする弁護士は高校を公表している方も多いですが、倉持麟太郎氏の高校が明かされていなのはちょっと不思議ですよね。
ただ、慶応義塾大学法学部を卒業していて間違いなく頭がいいので、おそらく立派な高校を卒業されているのでしょう。
本名に関しては、麟がはいっていることから、倉持麟太郎氏は出生時から本名が変わっていることはほぼ間違いないですね。
どんな理由があって名前を変えているのか明らかにはなっていませんが、通名という可能性は捨てきれませんね。