7月からのドラマ『彼女はキレイだった』で中島健人さんとW主演を務める小芝風花さんは自然体な笑顔が素敵な方ですが、子役時代にも注目されています。
小芝風花さんを検索すると、子役時代の早泣きの演技がすごかったことや、一人称が『ぼく』ということ、生意気で炎上したこと、またNHKの『いないいないばあっ!』にも出演していたなど結構な経歴があるようでした。
しかし、早泣き演技やぼくっ子、生意気で炎上したことがあるのは小芝風花さんではなくはるかぜちゃんこと春名風花さんで、いないいないばあっ!に出演していたのも全くの別人であることが分かりました。
今回は【小芝風花の子役時代泣き演技や生意気で炎上事案は別人!いないいないばあにも出演してない!】と題して、小芝風花さんの本当の子役時代や画像について調べていきたいと思います。
この記事で分かること
小芝風花の子役時代泣き演技とぼくっ子、炎上事案は別人
小芝風花は子役時代にいないいないばあに出演してない!
小芝風花の子役時代の画像
小芝風花の子役時代泣き演技やぼくっ子炎上事案は春名風花!
小芝風花さんの子役時代の早泣き演技がスゴイと言われていますが、早泣きの演技が評判ってになっていたのははるかぜちゃんこと春名風花さんです。
また一人称が『ぼく』なのも、毒舌で生意気と炎上したことがあるのも春名風花さんで、小芝風花さんは子役時代から現在に至るまで炎上したことはありませんでした。
『風花』という名前が同じだったことから勘違いがうまれたようですね。
春名風花さんは0歳で赤ちゃんモデルとしてデビューし、数々の映画やドラマに出演していましたが、9歳の時にピラメキーノの『早泣き選手権』で一瞬で泣くというスゴすぎる実力を発揮し話題となりました。
その後も早泣き少女としてドラマなどの出演だけでなくバラエティーにも多く呼ばれるようになりました。
一方で小芝風花さんの泣きの演技もすばらしいものです。
千代の涙にもらい泣き。
こんな今だから余計に。#あさが来た#小芝風花 pic.twitter.com/HafbyRMwqv— a_h_k_m (@stars1107) April 24, 2020
今日は語呂合わせで涙の日との事
おそらく魂が震えるくらいの涙を流すこの人の右に出る者はいないと思う。#涙の日#小芝風花 pic.twitter.com/YD8Xpk4AYY— だい@fukalien (@METALDAI84) July 3, 2020
『早泣き』ができるかどうかはわかりかねますが、小芝風花の視聴者の感情を揺さぶる泣きの演技は評価されているようですね!
小芝風花は子役時代にいないいないばあに出演してない!
『小芝風花』さんとNHKの『いないいないばあっ!』も一緒に検索されていますが、小芝風花さんは子役時代にいないいないばあっ!に出演していません。
いないいないばあっ!に出演していたのは原風佳さんで、当時は「ふうか」として出演していました。
はるかぜちゃんと同様に、『ふうか』という名前から勘違いがうまれたようですね。
いないいないばあっ!のふうかちゃんはもう23歳だそうです
ふと、「ふうかだよー」を思い出しました pic.twitter.com/GwB2RnYOFw
— ミルヒー (@yawayawa777) April 7, 2019
原風佳さんは1996年生まれの現在25歳で、いないいないばあっ!に出演していたのは2003年から2007年です。
小芝風花さんは1997年生まれで現在24歳。
年齢もほとんど変わらず、いないいないばあっ!出演時の「ふうか」に対し、小芝風花さんに似てるという声もあります。
小芝風花の子役時代の画像
小芝風花さんの子役時代は2012年に武井咲さんの妹役として出演した『息もできない夏』からはじまります。
子役デビューとなった当時の画像がこちらです。
息もできない夏って想像してたのと違った。すごい、1話からやばいな#息もできない夏#小芝風花#ふーたん#まお#ふー活息もできない夏 pic.twitter.com/bsm3Y1EHJ1
— ミニりぃ@小芝風花ちゃん0127 (@mini_rii_f_0127) October 6, 2020
芸能界入りは前年の2011年11月13日に『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリ受賞したことがきっかけです。
武井咲さんの姉妹キャラクターを決めるというオーディションだったようで、小芝風花さんは当時14歳でした。
グランプリ受賞時の画像がこちらです。
『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』グランプリ受賞時の #小芝風花
なんというか、今の彼女かなり垢抜けましたね。ハイ#トクサツガガガ pic.twitter.com/tKhAm2vXWM— ケン・ソゴルは出張中! (@ken_sogoru83) February 15, 2019
その後、ドクターXにゲスト出演したり、NHK朝ドラ「あさが来た」など多くのドラマに出演し子役時代にたくさん活躍されてきました。
今日、テレ朝チャンネル1で放送された天海祐希さん主演の緊急取調室(2014年)第2話を見ました。
ゲスト出演の風花さん16歳。ドクターX同様に父親思いの健気な娘を自然に演じ、得意の泣きの演技も素晴らしい✨
もう二度と叶わない大杉漣さんとの共演😭
モコミチ君とも共演w#小芝風花 #緊急取調室 pic.twitter.com/s3zfFhAWhj— わちお1970@fukalien (@kawatch_crc556) February 3, 2021
グランプリ受賞時の画像から、役によって雰囲気が変わりますよね!
おとなっぽい雰囲気からあどけなさが残る雰囲気まで、どれも魅力的です。
まとめ
今回は【小芝風花の子役時代泣き演技やぼくっ子炎上事案は別人!いないいないばあにも出演してない!】と題して、小芝風花の本当の子役時代についてご紹介しました。
早泣きや炎上事案があったのは小芝風花さんではなく春名風花さんで、NHKのいないいないばあっ!に出演していたのは原風佳さんであることが分かりました。
ただ小芝風花さんも間違いなく泣きの演技が評価されており、今後もすばらしい泣きの演技をみせてくれることは間違いなさそうですね!
生意気などで過去に炎上したこともなく、自然体な魅力がある女優さんなのでこれからのますますの活躍が楽しみですね!