【要約】小室圭文書内容まとめ!感想や反応と評判は?超ロングで作戦勝ち?

小室圭さんが過去の金銭トラブルについて説明する文書を公表しましたが、いったいどのような内容だったのでしょうか。

小室圭さんが提出した文書は28ページ、文字数は約4万字という驚異の長さ!

Twitterでは【小室圭さんの超ロング文書】がトレンド入りしています。

読む前から挫折する人も多いほどで「小室圭さんの作戦勝ちでは」なんて評判も上がっています。

今回は小室圭さんが提出した長すぎ説明文書全文の内容を要約してまとめました。

あくまで個人的見解であることをご理解いただいたうえで読み進めていただければと思います!

また小室圭さんの超ロング文書の感想や反応についても見ていきたいと思います。

この記事で分かること

小室圭さんの説明文書内容まとめ

小室圭さんの説明文書に対しての世間の感想や反応

小室圭さんの説明文書内容まとめ

小室圭さんが提出した金銭トラブルについての説明文書全文の内容をかなり大きく要約してまとめると、伝えたかった内容としては以下のようになると受け取りました。

  • 元婚約者から借金・贈与として受け取った金銭は「返してもらうつもりは無かった」という発言があったので、金銭の履歴は無効になっているはず

 

  • 小室圭さんの母親が元婚約者に借金していた金銭は一方的に結婚破棄した元婚約者から慰謝料・贈与として受け取ったもの

小室圭さんが提出した説明文書は文書の概要4ページ、文書本体24ページの2部構成になっていて文書本体は8つの項目に分かれています。

今回はメインとなる文書本体の内容を要約してまとめていきます。

以下内容まとめでは読みやすくするために、登場人物に関して以下のように記載させていただきますことをご了承ください。

小室圭さんのお母=『小室母』

小室圭さんのお母様の元婚約者の方=『Aさん』

それでは文章本体の8つの項目内容を確認していきましょう。

①結婚に関することを説明するための文書ではない

1つ目の項目では、文書内では小室圭さんと眞子様の結婚に関する具体的なことについては触れないことを述べています。

しかしながら、小室圭さん自身も眞子様同様に結婚する意志は変わりないということは記載されています。

②文書公表した理由は「事実」を知ってほしかったから

2つ目のの項目では、文書公表した理由を以下のように述べています。

  • 2020年11月30日に秋篠宮皇嗣殿下が「見える形になるというのは必要なこと」だと言ったから
  • 2020年11月30日に週刊現代にAさんの事実とは異なった一方的な話が掲載されたから

 

またこれまで金銭トラブルについて詳しい説明をしてこなかった理由として以下の2点をあげています。

  • Aさんのプライシーを守るため
  • Aさんとの話し合いを円滑に進めるため


③金銭トラブルは「名誉」の問題

3つ目の項目では金銭トラブルへの対応方法や小室圭さん側の考え方を述べています。

小室圭さん側はAにはお世話になってきたのでお互いに納得できる解決を望んでいるということで、Aさんとの早期解決のために解決金を支払うことを考えたそうです。

しかし、これまでの報道の加熱具合や世間の反応を考えると「解決金=借金の返済・これまで借金を踏み倒そうとした」と捉えられる可能性が高く、借金でないものを借金と世間に認識されてしまうことは名誉が傷つくことになると考え、解決金を支払うことを留まったということです。

また、Aさんはお金を返してもらうことが本来の目的ではないと思われ、Aさんの真意がわからいこともこれまで解決金を支払っていない理由だということです。

 

ちなみに2010年11月にAさんから受け取った小室圭さん曰く『入学祝い』には以下のような経緯があったと説明されています。

  1. 小室母がAさんに小室圭さんが入学金をアルバイトで賄ったこと、冬学期の授業料は奨学金を申請することを伝える
  2. Aさんが入学祝いとして父親の気持ちで冬学期分の授業料を渡したいと言われる
  3. 授業料納付の時期が近くなってもAさんから入学祝いの授業料が渡されず、小室母が催促する
  4. Aさんから45万3千円が振り込まれる
  5. 奨学金の交付が間に合い授業料は奨学金から支払った
  6. 授業料は『入学祝い』なのでそのまま受け取ったので貸付ではない


④金銭トラブルについて解決済みだとは思っていない

4つ目の項目ではAさんとの金銭トラブルは解決済みと思っていないということを主張しています。

2019年に公開した文書で、支援の件を解決済みと伝えていましたが、その時点までは解決済みと認識していたということを「過去完了形」で伝えていて、現在完了形では伝えていなかったということです。

また、文章内でAさんからの理解を得られるように努めていきたいと記載しているように、2019年の文章公開当時から話し合いをし相互理解したうえでの解決を目指しているということでした。

週刊現代の記事に小室圭さんと小室母が「解決済みと主張している」という旨の記事が掲載されたことによって勘違いしている方がとても多くいるということで、改めて「金銭トラブルは解決していない」という認識があることを主張されていました。



⑤金銭トラブルでの小室さん側とAさんとの認識に違いがある

5つ目の項目では、Aさんが小室さん側に提案してくれていたことや、小室さん側とAさん側の認識の違いについて述べられています。

2010年春から交際が始まり、小室母はAさんに金銭的に余裕がないことをあらかじめ伝えていたというで、以下のような提案や話をしてもらっていたそうです。

  • 家族・父親になるから、学費を出すのは当然
  • 保険に入ってるので何かあった時も路頭に迷うことはない
  • 金銭面で困ったことがあればいつでも言うよう

 

その後2011年3月には東日本大震災の影響でパート従業員だった小室母の収入が激減し、2012年9月までAさんに婚約破棄されるまでは支援を受けていたということです。

その時もAさんは以下のように話していたということです。

  • 家族になるから(金銭的支援をするのは)当然
  • 頼られて嬉しい
  • 男に二言はない

 

婚約破棄から金銭トラブルが起こるまでは以下のような経緯があったということです。

  • 2012年9月に婚約者からの理由の説明がないまま一方的な婚約解消の申し入れがあった
  • 小室母は婚約期間中の支援を清算したいと伝えたが、Aさんから「返してもらうつもりはなかった」と返事を受けた
  • 婚約破棄の話し合いの中で、小室圭さんの留学を支援するという話もしていたということで円満だった
  • 11か月後の2013年8月に、突然交際期間に負担した費用の返済を求める手紙を受け取ったものの、要望に応じかねるということで互いに弁護士に相談することになった
  • 偶然会うことがあっても金銭の話題に触れられることもなくそのまま数年たっていたのでAさんは納得しているのかと思った=金銭トラブルは解決済みだと思っていた

他にも週刊現代に掲載されれいたAさんの主張と小室さん側の食い違いがあるとのことです。

Aさん
入学金をや授業料を貸し付けた

 

小室さん側
入学金も授業料も自分の貯金や奨学金で納めていたので貸付はうけていない

2011年11月に授業料相当の45万3千円は入学祝いとして受け取った

さらに小室圭さんは、Aさんのこれまでの数々の支援の申し出や「返してもらうつもりはなかったんだ」という言葉はその場の空気で発言したものだったのかもしれないともいっていました。

Aさんの言葉をそのまま受け取っていたことについて反省している素振りを出しつつ、被害者意識があることを感じ取れます。



⑥Aさん側に振り回されている

6つ目の項目はAさんと小室母代理による話し合いについて述べられていますが、Aさん側の自己中心的な行動を責めるような内容でした。

小室さん側はAさんに認識の違いを解消させるために3つの回答を求めました。

  1. 金銭のやり取りが貸付というのであれば日付と金額、何の貸付だったのかの説明
  2. Aさん側が感じている認識の違いをしてきしてほしい
  3. 話し合いが終わるまでは公にしないことを確約してほしい

直接話し合う予定もあったがいずれもAさん側の体調不良や連絡が取れないなどで直接の話し合いの場は設けられなかったそうです。

またAさんは勘違いや記憶違いの可能性を認めることもあったそうです。

その後Aさんからいろいろと細かいこを整理して伝えるのはめんどくさいから、金銭は請求しないことと、話し合いは不要なのでやめたいと申し出があったそうです。

ただ、Aさんは金銭トラブルが解決したとは考えていないということで、小室さん側はAさんの申し出に応じることはしなかったそうです。

その後代理人を通してAさんに納得できる解決策の話し合いを進める中で「400万円ポンと払えばよい」と言われたこともあったそうです。

その後週刊現代に一方的なAさん側都合の金銭トラブルに関する記事が掲載されたということです。

確かに小室さんの文章に記載されている内容だけみるとかなりAさんの自己中心的な行動が目立ち、小室圭さん側は一生懸命歩み寄りをしてきたといった印象を持ちますよね。

多くの金銭を受け取っている側であるにもかかわらず、かなり強気で驚きました。



⑦週刊現代の記事は事実と異なっている

7つ目の項目では週刊現代に記載されたAさんの主張する小室圭さん側の考え方や行動は事実と異なっているということを述べています。

週刊現代でAさんは「小室家に貸与した金銭は借金ではなく贈与であると主張している」「金銭問題は解決済みと主張している」とコメントしていますが、小室圭さん側は1度も金銭の性質に関する主張をしたことはないということです。

⑧まとめ

8つ目の項目では、読者に対して一方的な言い分だと思われる方もいると思うが、いろいろな事情があったということを理解してほしいということを述べられていました。

 

確かに正直な感想は「一方的な言い分」だなと思われた方もたくさんいるようです。

またAさんに対して感謝の気持ちや尊敬するつもりがあるとしつつも、Aさんの行動を否定することがたくさん書かれていました。

事実はAさんが週刊現代に語ったことなのか、小室圭が説明文書に書かれた内容なのか判断しかねます。

ただ、眞子様の婚約者の母親の金銭トラブルに国民の関心があることは間違いありません。

Aさん、小室圭側だけでなく、もしかすると多くの国民も納得いく解決が必要なのかもしれません。



小室圭さんの説明文書に対しての世間の感想や反応

小室圭さんが提出した説明文書に対して、「長すぎる」「挫折した」など読み切れなかった方も多くいたようです。

一方で読み切った方もという感想を持たれています。

実際のコメントを見ていきましょう。


弁護士からも小室圭さんの超ロング文書はにたいし長い文書を書く人は能力がないと厳しく評価されています。

当ブログでも小室圭さんの説明文書の内容をできるだけわかりやすく要約しまとめようと試みたものの、正直まだ筆者の実力ではうまくまとめることができていないかもしれません。

ただすこしでも小室圭さんの説明文書の内容を理解するために役立てれば嬉しいです。



まとめ

今回は小室圭さんが提出した金銭トラブルについての説明文書の内容を要約したものをご紹介しました。

丁寧に説明されているのだと思いますが、4万字にする必要があったのでしょうか…

本当に説明するお気持ちがあるのであれば、誰でも最後まで読み切れるようにまとめてほしかったです。