麒麟の川島明が自身の冠ラジオ番組『川島のねごと』で薬剤師の対応を批判する発言をし炎上していますが、どのような内容だったのでしょうか。
麒麟の川島さんはイケメン芸人ランキング上位に入賞することも多く、低い声もあわさって女性のファンも多いですよね。
一見穏やかで優しそうな性格ですが、本当の川島明さんの性格が気になります。
そこで今回は、川島明さんが炎上している理由でもある薬剤師に対しての発言内容や性格について調査していきたいと思います!
この記事で分かること
麒麟川島の炎上理由と発言内容
麒麟川島の性格
麒麟川島の炎上発言に対する世間の声
麒麟川島の炎上理由と発言内容
麒麟川島明さんが炎上している理由は、地雷エピソードとして自身のラジオ番組で話した薬剤師への発言内容がひどかったからです。
川島明さんは、病院受診後に薬局で処方箋をもらうときに薬剤師に「どうしたのか」と聞かれることが不満のようで、「もう終わってる。書いてある薬ください。」怒ってしまうようです。
発言内容は以下の通りです。
お医者さんに行って、例えば頭が痛かったとしましょう。
問診するじゃないですか。
『大丈夫やと思いますけど、一応こういう薬を出しときます』って、薬じゃなくて処方箋を渡されるじゃないですか。
処方箋を持って薬局に行って貰うじゃないですか。
薬剤師の人に紙を渡したら、『どうされました?』って言うんですけど、もう終わってるってその話。
さっき上(医者)とやってるから。
薬剤師から症状を聞かれると、
『もう終わってる。書いてある薬ください』ってすごい怒るんですよ、そこで。
でも、そんな怒らんでええやん。
もう1回言ってもええやん。
自分の中の地雷なんかな、必要以上にうーって体温上がるんですよ。
自分の器ちっちゃいなと思うねんけど。
前世で薬剤師になんかされたんかなと思うくらい。
確かにめちゃめちゃ体調が悪い時に、薬剤師の方に状況を説明するのが苦痛な時はありますよね。
川島明さんご自身も「地雷」「自分の器ちっちゃい」といっているように、なぜか自分でもわからないけど、どうしてもいらってしてしまうポイントなのでしょう。
ただ、薬剤師さんも仕事として間違いがないように念のため状況を確認しているのでしょう。
地雷ポイントを乗り越えられることを願っています。
麒麟川島の性格は根暗?
麒麟川島明さんは昔の性格を【内気で暗い性格】だったとコメントしています。
誰にでも当たり障りなくコミュニケーションしてそうですが、自分から話しかけたりする性格ではなかったようですね。
僕はもうめちゃくちゃ暗かったんで友達もいないし、漫才終わりずっと何も喋れず…」と、内気だった自身の性格について切り出した。
引用元:ETB
大の競馬好きとしても知られていますが、15歳の時には好きなアイドルなどの写真ではなく馬のポスターを部屋中に貼っているなど、ちょっと変わった性格というか流されない性格のようです。
また、見た目の雰囲気からは穏やかで気遣いのできる方なのかなと思いました。
実際に、現在MCを務めるラヴィットの司会に抜擢され突然の取材を受けたときでも丁寧に対応するなど、真面目で優しい性格が見られます。
「いやいや、まだまだこれからです。全然キャスティングも決まってないので。たいしたこと言えず、すみません」
出勤前にもかかわらず、川島はにこやかに応じてくれた。その柔和な人柄で、新たなニッポンの朝の顔となれるか。
引用元:ヤフー
一方で、あちこちオードリーの番組プロデュ―サーからは「目が笑ってないし、本当は性格が悪くて、もっと闇があるはず」なんて疑われていたようです。
そこで我慢してい事を発散し、意外にも腹黒い性格でもあることが明らかになりました。
麒麟川島薬剤師にブチギレでイメージダウン
麒麟川島明さんの薬剤師の方への対応に驚きや「大人としての対応ではない」と批判する声が上がっています。
実際のコメントを見ていきましょう。
一方で、川島明さんの気持ちも分かるという声も多くありました。
病院では個室で診察してもらって症状を伝えますが、薬局では他にも薬をもらいに来た方がいます。
言いにくい病気の場合、、周りに聞かれたらいやだなと思うこともありますよね。
またおくすり手帳を提出していて、前回と全く同じ薬の場合も「なんで?」と疑問に思う時もあるでしょう。
薬剤師には薬の仕様に関して説明する義務はありますが、症状を聞く義務はないようです。
もし処方箋に間違った薬の名前が記載されていて、その通り薬を出した場合は医師のミスということになります。
ただ、お医者さんでも間違うこともあります。
しかし、薬剤師の方が症状を聞くことで、万が一のミスを防ぐことができるということですね。
多重チェックとして嫌だなとおもっても、薬剤師の仕事も理解して対応していっていただきたいですね。
まとめ
今回は麒麟川島明さんの炎上発言内容や、性格についてご紹介しました。
多くの方は裏表いろいろな性格を持っていると思いますが、職務を全うする薬剤師に対しきれてしまうのは残念でしたね。
ただご自身もしっかりと自覚しているようなので、今後はすこしずつ見直していくことも考えた方がいいかもしれませんね。