慶應義塾高校で活躍している清原勝児選手ですが、兄・正吾さんも慶応大で野球をされています。
清原勝児選手の父親は誰もが知ってるプロで大活躍された清原和博さんですが、母親は元アイドルというのはご存知でしょうか!
凄い家族構成ですよね!
父が元プロ野球のスターだったことから、清原勝児選手も幼少のころから野球の英才教育を受けていたのかなど想像が膨らみます。
元プロ野球選手の父親に元アイドルの母親を持つ清原勝児選手がどのような人生を歩んできたのか、家族とどういう日常を送っているかなども気になるところです!
そこで今回は清原勝児選手について、兄弟・父親・母親の家族や経歴・球歴について調査していきます!
この記事で分かること
清原勝児の兄は慶應大の球児!
清原勝児の母親は元アイドルで父親は元プロ野球選手!
清原勝児の経歴・球歴
清原勝児の兄は慶應大の球児!
清原勝児選手のお兄さんは慶應義塾大学で野球をされている、清原正吾さんです。
顔画像はこちらです。
【 #大学野球 】清原和博氏の長男、慶大・清原正吾が今年初実戦で中前打&二盗「日本一の声出しをやっていく」 https://t.co/PBMtDnI4n9 #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/Udr5PPtgaA
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) February 25, 2023
清原勝児選手と兄弟共々、文句なしのルックスですよね!
お2人ともどちらかというと、母親譲りのイケメンに思えます!
清原勝児さんの兄は少年野球でプレーしたあと、高校ではアメフト部に所属、そして慶応大で再び野球に戻ってきたそうです。
お兄さんは清原勝児選手のことを「カツ」と呼んでいます。
清原勝児選手と兄、清原正吾選手はとても仲がいいようで、清原勝児選手が甲子園に出場する際も祝福の言葉を送っています。
カツは自慢の弟です。小さい頃から仲の良い兄弟でした。家では新聞紙を丸めたボールを、プラスチックのバットで打っていつも遊んでいました。一緒にケンカして、仲直りして、そして笑い合って…そんなカツが甲子園に立つなんて、こんな喜びはありません。
引用元:スポーツ報知
甲子園出場は「家族の夢」だったようで、このことから家族仲のよさを感じますね。
清原勝児さん、そしてお兄さんの清原正吾選手のこれからにも期待ですね!
清原勝児の母親は元アイドルで父親は元プロ野球選手!
清原勝児さんの母親はモデルとして活躍されている亜希さん、父親は言わずと知れた球界のレジェンド、清原和博さんです!
清原勝児選手の母親である亜希さんは、工藤静香さんや柴田くに子さんと3人でアイドルグループ「セブンティーン・クラブ」として活動していたことがあるんです!
女性ファッション誌「STORY」の表紙を2年ほど務めたり、現在は本を出版されるなど大活躍中です。
清原勝児さんの母親(亜希さん)と父親(清原和博さん)は2000年12月に結婚し、2014年に離婚されていています。
現在親権はんが持たれていて、女手一つで清原勝児さんと正吾さんを育ててきたそうです。
清原勝児さんは母亜希さんのインスタグラムにも時折載っていて、仲睦まじい投稿に心を癒されます!
亜希さんのインスタアカウントは【syokatsu0414】です。
2人の名前をアカウント名にしているんですね!
父親の清原和博さんとも別々に暮らしてはいるものの関係は良いようです。
2016年に清原和博さんが逮捕されてから3年間は清原勝児さん正吾さんとは会うことができなかったそうです。
再会し、謝り続ける父親に対して、清原勝児さんとお兄さんは「大丈夫だよ」と声をかけそのあとキャッチボールをしたそうです。
「清原勝児さんとキャッチボールをすることが唯一の救いだった」というコメントものこっていました。
清原勝児さんや、兄の正吾さんの試合に応援に行くこともあるそうです。
また母親の亜希さん含め家族4人でバッティングセンターに行くなど、夫婦は離婚されているものの、とても良好な関係を築いているようですね!
清原勝児の経歴・球歴
清原勝児選手は5歳の頃に野球を始めたそうです!
清原勝児さんがどのような野球人生を歩んできたのか、経歴・球歴をご紹介します!
小学時代
オール麻布
読売ジャイアンツジュニア
中学時代
世田谷西リトルシニア
中学2年
リトルシニア全国選抜野球大会2019年(3回戦)
リトルシニア日本選手権大会2019年(2回戦)
ジャイアンツカップ2019年(優勝)
中学3年生
リトルシニア全国選抜野球大会2020年(3回戦)
リトルシニア日本選手権大会2020年(1回戦)
高校時代
慶應義塾高校
清原勝児選手は5歳の頃から野球を始めたようで、オール麻布ではエースで3番を任されていたそうです!
読売ジャイアンツジュニアへは当時の監督の推薦がキッカケで試験を受けたようです!
中学2年生の時にはジャイアンツカップ2019で優勝しています。
2023年現在、清原勝児選手は慶應義塾高校1年生として野球部に所属しています。
清原勝児選手が慶應高校に入学したのは2021年4月なので、本来でしたら現在高校2年生です。
どういうことが調べたところ、実は清原勝児選手、1年生の時に留年していることがわかりました。
留年理由は単位不足です。
慶應高校は全ての科目の成績が一定値に届かないと留年になってしまうそうです。
慶應義塾高校は文武両道が求められる高校で、部活動で優秀な成績をおさめたとしても進級に考慮されないんですね…
毎年1クラスに2.3人、学年で40人前後が留年しているそうです。
留年しても野球も学業も諦めることなく今では試合でも活躍されてるところをみると、清原勝児選手の野球への熱意が伝わりますね!
2022年の秋からはサードでレギュラー入りし、2023年春のセンバツにも慶應高校は出場決定しています!
清原勝児選手は父親譲りの豪快なバッティングが持ち味のようです!
2回目の高校1年生生活を送っている清原勝児選手ですが、甲子園・センバツのチャンスは本来の学年と同じ2023年夏の甲子園までです。
今年の活躍に期待です!