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兼重宏行の経歴学歴(高校大学)!出身は韓国で在日?評判も調査!

兼重宏行(読み方:かねしげひろゆき)社長は一代で全国に300以上の店舗を構える企業にビッグモーターを成長させた成功者です。

韓国出身で在日の噂がるようですが、事実なのでしょうか?

ビッグモーターの求人では学歴不問のようですが、兼重宏行社長ご自身がどのような学歴や経歴をお持ちなのかも気になりますね。

今回は兼重宏行社長について学歴経歴と出身・評判を調べていきます。



兼重宏行の経歴プロフィール

兼重宏行社長はビッグモーターの創業者でわずか2年で法人化させた経歴をお持ちです。

兼重宏行社長のプロフィールと経歴をご紹介します。

名前 兼重宏行
読み方 かねしげひろゆき
生年月日 1951/9/13
年齢 71歳(2023年4月)
出身地 山口県岩国市
仕事の信念 誠実

 

1976年1月:兼重オートセンター(山口県岩国市)を創業

1978年5月:株式会社に改組、法人化

1980年2月:社名を「株式会社ビッグモーター」に変更

1993年4月:鈑金塗装専門工場「ビッグボデー下関」新設

1994年3月:外国車専門販売店舗「ビッグバージョン」新設

1995年10月:株式会社エム・エー・シーを買収し、100%子会社で事業承継

1997年4月:鈑金塗装専門会社「ビッグボデー徳山」新設

1995年9月:株式会社エム・エー・シー(現株式会社ビッグモーター)代表取締役社長

1996年5月:株式会社山口ヤクルト工場(現株式会社ビッグモーター)代表取締役社長

2003年8月:有限会社バイキングを有限会社ビッグ九州に社名変更

2003年10月:株式会社エム・エー・シーを「株式会社ビッグ四国」に社名変更

2008年6月:ビッグモーター取締役就任

2008年7月:ビッグモーター取締役会長就任

2009年6月:有限会社ビッグ九州(現株式会社ビッグモーター)取締役

2010年6月:株式会社ビッグアセット代表取締役(現任)

2013年1月:㈱ビッグ四国・㈲ビッグ九州・㈱ビッグアシスト(100%出資子会社)3社を吸収合併

2015年11月:本社を六本木ヒルズに移転

 

兼重宏行社長は出身地の山口県岩国市に中古車店「兼重オートセンター」を個人創業後、わずか2年で法人化しています。

 

ビッグモーターといえば「ワンストップサービス」を売りにしている会社でもあります。

展示販売・中古車買取・車検/点検/整備・板金塗装・損保代理業・オークション事業すべてを受け持ち、車のことなら全て任せられます。

兼重宏行社長は「ビッグモーターであれば、お客様の車のニーズすべてを賄える。そういうお店があったら最高ではないか」という思いで、ビッグモーターを成長させたと話しています。



兼重宏行の学歴

兼重宏行社長の出身高校・出身大学は公表されていません。

兼重宏行社長が「兼重オートセンター」を創業したのは24歳の時です。

大学に通っていれば、卒業後わずか2年で創業したということになりますね。

出身地である山口県岩国市に「兼重オートセンター」を創業していることから高校は山口県にあるのではないでしょうか。

 

兼重宏行社長はビッグモーターの求める人材という質問に対して「真面目・主体性がある人」と答えています。

実際に求人情報を見ると、「高卒・大卒・第二新卒等学歴、職歴は一切関係なし」と書かれています。

学歴職歴をは選考に影響しないことを考えると、もしかすると兼重宏行社長自身、高学歴ではない可能性もありますね。

社員の口コミをみても、「完全に実力主義」とされています。

学歴どうこうよりも、「結果」が大事ということでしょうか。

兼重宏行社長の出身高校・大学などの学歴は分かりませんでしたが、ビッグモーターの成長を考えると、兼重宏行社長が有能だということは明らかですね。



兼重宏行は韓国出身で在日?

兼重宏行社長の出身地は韓国ではなく山口県岩国市です。

しかし「兼重宏行」と「韓国」「在日」などのキーワードが一緒に検索されることが多いようです。



兼重宏行の評判

兼重宏行社長ご自身への評判は見つけられませんでした。

兼重宏行社長ご自身が一般顧客の対応をすることはほぼないでしょうし、評判の良し悪しがでないのは普通のことでしょう。

ただ、2017年「兼重宏行社長が社内メールで店長に罰金指示した」というニュースがに産経新聞で報じられました。

同社では全国約80の販売店で、前月の保険販売実績に応じて目標を達成できなかった店の店長個人から10万円を上限に現金を集め、達成した店の店長へ分配していた。

引用元:産経新聞

 

メールには次のような文章が書かれています。

・罰金を払うということは、店長としての仕事をしてないということだ!

・同じ土俵で戦って、こんなに差が出るのは、店長の能力の差の何物でもありません。

・毎月、罰金を払い続けて、店長として、リーダーとして男としては時価しく、悔しくないか!

店舗の順位が低いと、店長が罰金を払う慣習があったようです。

 

本当にこの罰金制度に対し、兼重宏行社長が関与しているのであれば「社長として評判がいい」とはいえないかもしれません。

ただ、ビッグモーターは「会社と関係なく店長間で慣習的に行われていた。一切強制していない」と説明しています。