レーシングドライバーの小林可夢偉さんの父親や母親と兄弟、実家の寿司屋の場所についてご紹介します。
小林可夢偉さんの実家はすし屋を営んでおり、父親は板前でした。
2021年8月23日、ル・マン24時間レースで優勝し、お祝いに小林可夢偉さんの実家で寿司を撮りたいという方も多いのではないでしょうか。
今回は小林可夢偉さんの父親や母親と兄弟、実家のすし屋の場所はどこにあるのかいうのか調べてみました。
この記事で分かること
小林可夢偉の父親は寿司屋板前!
小林可夢偉の母親や兄弟
小林可夢偉の実家はすし屋!場所はどこ?
【顔画像】小林可夢偉の父親は板前
小林可夢偉さんの父親はすし屋で板前として働いていました。
お名前は浩人さんで、2021年3月、59歳の若さで亡くなっています。
死因は心筋梗塞でした。
顔画像はこちらです。
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笑顔がとても素敵で、小林可夢偉さんとよく似ていますね!
小林可夢偉さんは父親を面白い人だと語っていますが、これまで小林可夢偉さんの父親か関わったこと方からも「面白い人」だと言われています。
すし屋の板前というと、少し寡黙な方も多いのかなとイメージしてしまいますが、小林可夢偉さんの父親はお話し上手で明るい方だったのかなと想像します。
小林可夢偉さんの父親はすし屋というレーシングとは全く違う世界にいましたが、自動車の所有もしていなかったということです!
車にそんなに興味がなかったことが想像できますが、小林可夢偉さんが9歳の時からカートを始めることを支え続けてきました。
僕の親父はなんとも心で表せない面白い親父でした。 いっぱい喧嘩もしたし、ワザと電話に出なかった時もありました。 でもいつも気にかけてくれて、考えてくれて、電話してくれてたのはわかってたよ!
引用元:小林可夢偉インスタ
「子どもの好きなことをさせる」というのは簡単そうで、実は現実的には難しいこともありますよね。
それでもずっと小林可夢偉さんを支えて、応援し続けていたなんてとても素敵な父親だったんだなと思います。
小林可夢偉の母親や兄弟
小林可夢偉さんは兄と妹がいて、母親についての情報はほとんどありませんでした。
ただ、父親の浩人さんが亡くなった連絡を母親から受けたということなのでご健在ではいます。
お兄さんの名前は帆久斗(ほくと)という名前で、北斗の拳からとられているそうです。
お兄さんに帆久斗と名付けた後に北斗の拳が大ブームになったということで、次男の可夢偉さんも「マンガのタイトルから名前を付けよう」ということになったそうです。
そこで「カムイ伝」と「偉大な夢を可能にする」という意味を込められて可夢偉と名付けられたようです。
まさに偉大な夢を成し遂げましたよね!
もしかしたら妹さんも漫画のタイトルからつけられているのでしょうか?
小林可夢偉の実家は寿司屋!場所はどこ?
小林可夢偉さんの実家の寿司屋は「えびすや」という名前の出前と持ち帰り専門店で、場所は兵庫県尼崎市にあります。
その後同じ敷地内に「花一輪」という和食屋さんも開かれています。
詳しい場所は以下の通りです。
住所 兵庫県尼崎市昭和通8-270
最寄り駅 出屋敷
残念ながら現在は閉業しており、お店があった場所はすでに空き地になっています。
もう1店舗、すぐ近くに同じく出前・仕出し弁当を専門とする「えびすや」があります。
こちらの場所は以下の通りです。
住所 兵庫県尼崎市昭和通9丁目331−3 アヴァンス尼崎 1階
国道2号線沿い
小林可夢偉さんが16歳の頃は実家の「えびすや」で配達の手伝いをしていたそうです。
小林可夢偉さんご自身は甲殻類アレルギーでお寿司を握れないそうで、さらには生魚も好きではないそうです。
まとめ
今回はレーシングドライバー小林可夢偉さんについて、父親や母親と兄弟の家族構成や、実家の寿司屋の場所についてご紹介しました。
父親はすでにお亡くなりになっていますが、とても子ども思いな方だったと思われます。
顔画像を見ての通り、小林可夢偉さんはかなり父親似でしたね!
実家の寿司屋の場所は兵庫県尼崎市の国道沿いにありましたが、すでに1店舗は閉店していました。