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伊是名夏子に批判が続く理由!子供のヤバすぎ画像と炎上商法告白で火に油!

伊是名夏子(いぜななつこ)さんが自身のブログに投稿した『JRに車いすは乗車拒否されました』で炎上しましたが、数日たった今でも批判が続いています。

炎上、そして批判が長く続いている理由は、伊是名夏子さんが続投されたブログに加え、拡散されてる動画と子どもの画像にあるようです。

今回は伊是名夏子に批判が続く理由や話題になっている動画や拡散されている子供の画像を調べていきたいと思います。

 

この記事で分かること

伊是名夏子に批判が続く理由

伊是名夏子の炎上商法だった?

伊是名夏子の子供の駅利用マナーがヤバイ!

伊是名夏子に批判が続く理由

伊是名夏子さんに批判が続く理由は、かなり興奮気味に投稿しことがうかがわれる続投ブログ「JRの合理的配慮への改善を求める補足」にあるようです。

またしてもJRに対しての批判と自己擁護がほとんどで、JRへの感謝の気持ちは綴られていないことには驚いた方も多かったようですね。

ブログの構成は以下の通りです。

①障がい者への謝罪

②SNSで批判されていることに対しての言い分9つ

それぞれ確認していきましょう。

障がい者への謝罪

まず伊是名夏子さんが謝罪をしたのは障がい者の方だけで一方的に伊是名夏子さんから責められ批判されたJRに対しての謝罪は一切ありませんでした。

「JRに車いすは乗車拒否されました」のブログを投稿し、伊是名夏子さんだけでなく車いす利用者に対して批判的な感情を持つ方が大勢でてきてしましました。

伊是名夏子さんが乗車拒否ブログを公開した目的は、障がい者の生活しやすい環境づくりのためや「味方や仲間」が必要だからのようです。

しかしながら伊是名夏子さんの行動は車イス利用者の味方や仲間ではなく敵を作ってしまいました。

SNS上では障がい者やその身内の方からも伊是名夏子さんの行動は考えられないという声も多く見られました。

確かに伊是名夏子さんの行動で肩身が狭くなったと感じる車イスの方もいらっしゃるようなので、あやまることは間違っていないと思います。

しかし、JRの職員の方々にも何か一言でもなかったのか問題視する声があがっています。

批判されていることに対しての言い分9つ

続いて、伊是名夏子はSNSで自分が投稿したブログや行動に対して批判されている9つのことに対してそれぞれの理由や説明等を書かれています。

投稿されたブログはかなり長文だったので批判されていることと伊是名夏子さんの言い分を見ていきましょう。

①電車に乗れたのだから乗車拒否とは言えないのではない

「案内できない」と言われたことは案内がないと利用できない車いす利用者に    とっては乗車拒否されたのと同じ

 

②熱海駅駅まで乗れたのだからJR職員の方はは合理的配慮している

目的地は來宮駅だから熱海駅では合理的配慮ではない

 

③事前の下調べが足りない

車イス利用者だけが調べるために手間と時間を強制されるのは差別

 

④駅員の方4人を集める要求は無理

危ないし駅員の体も心配だけど他の方法がないのでしょうがない

 

⑤熱海駅からタクシーや徒歩で來宮駅まで行ったらどうか

費用がかかる

 疲れるし子どもたちもきつい

 

⑦感謝の気持ちがない

→駅員だけでなく、(車イス利用の乗客を)会社全体で考える必要がある

「無理です」「管轄外です」「例外です」など言われ努力義務を怠っていて満足できる対応ではなかった

健常者が電車利用するたびに感謝の言葉を言わないように障害のある私も同じ状況になりたい

 

⑧訴え方がおかしい。メディアを呼ぶのもやりすぎ

会社として合理的配慮を考えるために必要だったからメディアを呼んだ

 

⑨コロナ渦での旅行に行くべきでない

→感染する可能性もあるので、非難されてもしょうがない

 

⑩やってもらって当たり前という態度に違和感

誰でも当たり前に必要な時に合理的配慮を受けられるべきだと考えているため冷静な態度をとった

 

SNS上に上がった声をもとに今回補足として説明されていることから、多くの意見を目にされていると思います。

それでもなおJR職員の方への感謝や謝罪はなく、伊是名夏子さん自身、自らの行動は正しいと思われているようですでまさに「火に油」状態。

伊是名夏子への批判の声が続く結果となってしまったのも納得です…



伊是名夏子は炎上商法をつかった?

伊是名夏子さんはインタビュー動画で「そうでもしないと考えてもらえなくて」と話していました。

つまり炎上させてでも話題にすることで問題提起してもらおうと考えての行動(駅内で1時間の主張)=炎上商法だったようですね。

実際の動画がこちらです。

インタビュアーの2人もちょっと驚いているというか、あきれているというかなんとも言えない表情をしています。

SNS上でも「さすがに行き過ぎている」と賛同を得る声はなかなか見つけられせんでした。

誰でも利用しやすい駅にするために、車イス利用者の不便さを考えるために、伊是名夏子さんの方法は正しかったのでしょうか。

伊是名夏子さんが炎上商法を使って話題にしたことはある意味様々な問題を考えるきっかけになったでしょう。



伊是名夏子の子供の駅利用マナーがヤバイ!

伊是名夏子さんには2人の子供がいらっしゃいますが、マナーがヤバすぎる画像2枚が拡散されています。

どちらも海外旅行時のものだと思われます。

駅の椅子を土足利用!

1枚目の画像がこちらです。

駅のベンチに疲れ切った子どもが土足で寝ころびすべての椅子を占領して寝ています。

駅は空いていて他にも椅子が空いていることが確認できるので、荷物を置いたりいくつかの椅子を使うことくらいは問題ないでしょう。

ただ人が座るところに土足で乗ることは決してマナーがいいとは言えませんし、マナー以前に次に使う人のことを考えれば子供であっても許すことはしないでしょう。

この画像がいつのものまでかはまだ確認できていませんが、現在の子供年齢は8歳と6歳くらいです。

教えられていれば「土足で椅子の上に乗ってはいけない」ということが分かる年齢でしょう。

ただ子どもなので考えられずに乗ってしまうこともあると思います。

それを注意することは親の役目ですよね。



手荷物カートを土足利用!

2枚目の画像がこちらです。

駐車場内の画像なのでショッピングカートなのか手荷物カートなのかの判断は出来かねますが、どちらにしろ物を乗せる場所に子どもを乗せるのは利用方法として間違っていますし、土足で利用なんてもってのほかですよね…

まだ小学生低学年以下でしょうし、親がいいと言えばそれが正しいと思ってしますこともあると思います。

なので、子供は責められるべきではないと思いますが、子供の将来のためにもしっかりと教えてあげる人が必要ですよね。

 

笑顔で写真撮影をしていることから見て、伊是名夏子さん自身はこれらの利用方法を問題視していないようですね。

確かに伊是名夏子自身は疲れ切った子供を抱っこする術はありますが、自分ではできないことを協力してもらうためにヘルパーが付き添っているのではないでしょうか。

度々伊是名夏子さんは「公共」施設の車いす利用を強調されていますが、障がい者健常者ともに公共のものを利用するときにはマナーを守ることが大切ではないでしょうか。3

今回「JRに車イスは乗車拒否されました」のブログで炎上してか、この画像は削除されていました。



まとめ

今回は伊是名夏子さんに批判が続く理由や、子供のヤバすぎマナー違反画像をご紹介しました。

炎上させなければ車椅子利用者が満足できる環境が作れないのであれば悲しいことです。

ただ健常者と変わらない生活を望む伊是名夏子さんであれば、健常者である子どもが将来困らないようにマナーや行動を教えていってほしいです。