いまや使っていない人のほうが少ないLINEですが、社長の出澤剛(いでざわたけし)社長の資産や年収はどれくらいあるのでしょうか。
わずか数年でこれだけの企業に育て上げた社長と結婚した嫁や子供も気になりますよね!
また元ライブドア社員でもある出澤剛社長はホリエモンこと堀江貴文氏とも関係があるようですが、どのような関係性なのか調べてみました!
この記事で分かること出澤
出澤剛の資産や年収
出澤剛の嫁や子供
出澤剛とホリエモンの関係
出澤剛の資産や年収
出澤剛社長の資産についてはわかっていませんが、年収は2019年時点で3億1500万円(賞与、ストックオプション等含め)でした。
LINEは日本で社員年収と役員年収の差がある会社として知られており、その差はなんと約165倍!
従業員の平均年収は743万で役員年収は12億2680万ということです。
役員年収の約1/4を出澤剛社長にあてられているということですね!
LINEが上場する前は(2016年頃)出澤社長の年収は約1億3000万円でした。
同年にLINEが上場し、翌年の2017年の役員報酬は1億4526万円と公表されています。
その後もLINEは右肩上がりを続けており、2021年3月にはYahoo(Zホールディングス)と経営統合し、共同最高経営責任者に就任しています。
2021年の出澤剛社長の年収は少なくても3億1500万円以上、もしかすると3億5000万から4億近くあるかもしれませんね!
そしてそれだけの年収があればおそらく不動産投資などもしてるのではないかと思われます。
きっと資産は年収の数倍くらいはあるないかと予想します。
出澤剛の嫁や子供
出澤剛社長は結婚した嫁と2人の子供がいます。
嫁の年齢や顔画像は公開されていませんが、社長や資産年収がある男性は若くてきれいな女性を選ぶ傾向があるので、出澤剛社長の嫁も綺麗で出澤剛社長よりも若い女性なのではと思います。
子供の性別は女の子で、2013年生まれと2016年生まれということで8歳と5歳くらいでしょうか。
小さい頃は休日は公園であそび、平日はLINEのビデオ通話で毎日コミュニケーションをとっていたということです!
かなり忙しく働いていると思われますが、家族サービスをしっかりしてるのかもしれませんね!
出澤剛と堀江貴文の関係は?
出澤剛社長とホリエモンの出会いのきっかけは、出澤剛社長が朝日生命保険にいたときに社外留学制度でライブドアの前身の会社、有限会社オン・ザ・エッヂにをうけたときにあるようです。
有限会社オン・ザ・エッヂは1996年ホリエモン含め大学生4人で大学4年生の時に設立したインターネット関連を事業内容とする会社です。
当時、朝日生命がネットで生命保険を販売するプロジェクトをオン・ザ・エッヂとジョイントベンチャーでやっていて、インターネットに詳しい社員を養成しようということで出向先に含まれていました。他の出向先は、英語がしゃべれることだとか、さまざまな基準があったのですが、オン・ザ・エッヂの条件は「独身で、やる気があること」。これなら自分でもいけるなと思って潜り込みました。
引用元:BLOGOS
1年で戻るつもりでいたものの、インターネットビジネスに魅力に感じた出澤剛社長は2001年にそのまま転職したそうです。
オン・ザ・エッヂは仕事だけでなく人も魅力的だとコメントしており、堀江貴文氏や堀江貴文氏が集めてきたエンジニアともっと仕事をしたいと感じたそうです。
保険会社にいたときには感じられなかったワクワク感が堀江貴文氏が率いるオン・ザ・エッヂでは感じたようです!
その後オン・ザ・エッヂはエッヂ株式会社を経て2004年に株式会社ライブドアに商号変更が変更しました。
出澤剛社長はオン・ザ・エッヂでモバイル事業を成功させわずか1年で執行役員(実質事業部長レベル)したということです。
2006年にホリエモンは証券取引法違反で逮捕され(ライブドア事件)、2007年株式会社ライブドアホールディングへ社名変更され、出澤剛社長はライブドアホールディングスの子会社としてライブドア株式会社を設立し初代代表取締役社長に就任しました。
その後、ライブドアホールディングは株式会社LDHへ商号変更し、2010年に韓国NHN社傘下のNHN Japan社に買収されましたが2013年にLINEを含むWebサービス事業を切り出してLINEが設立されました。
出澤剛社長は堀江貴文氏を「世の中の不合理な点を見つける嗅覚は天才的で、そこに対して最短距離でなんとかしようとチャレンジする人」と称賛しています。
まとめ
今回はLINE社長の出澤剛社長の資産や年収と嫁や子供の家族構成、自宅をご紹介しました。
今や使っていない人の方が少ないLINEですが出澤剛社長の年収や資産はかなりの額になってそうですね。
個人情報の問題でかなり痛手を負うことになりそうですが、ここまで生活に定着したLINEは現在の日本にはなくてはならない存在になっていると思われます。
今後どのような改善が行われるのか、それとも新たなサービスがうまれるのか、注目していきたいと思います。