現在CandyFoxxとして活動する元レペゼン地球のDJ社長がレペゼン地球の本当の解散理由をYouTubeで告白し物議を醸しだしています。
レペゼン地球の本当の解散理由は、レペゼン地球の会社『株式会社LifeGroup』の出資金を出し、(株)LifeGroupの全株を保有しているH氏が原因だったようです。
H氏は誰なのか特定されているのかでしょうか。
そしてH氏は何をしたのでしょうか。
現在DJ社長とH氏は裁判中ということで、裁判の結果も気になります。
今回はレペゼン地球の本当の解散理由に関わるH氏が誰なのか、何をしたのか、そして裁判についても調べていきたいと思います。
この記事で分かること
レペゼン地球を解散させたHは誰?特定注意
レペゼン地球はHが理由で解散
レペゼン地球の裁判はどうなる?
レペゼン地球の株主Hは誰?特定注意
レペゼン地球のDJ社長をクビにして実質レペゼン地球の解散原因になったH氏が誰なのか気になる方も多くいるかと思いますが、特定はしない方がよさそうです。
理由は現在DJ社長とH氏が裁判中だからです。
H氏が誰なのか、どんな人物なのかすでに報道された中で分かっているのは、
知人に紹介してもらった警備会社社長
福岡時代からDJ社長とちょこちょこ仕事をしていた
DJ社長に会社設立をアドバイスした人物
レペゼン地球の会社『株式会社LifeGroup』の出資者
(株)LifeGroupの全株保有者
(株)LifeGroup経理・書類関係を担当していた
息子がいる
ということです。
H氏がしたことは信じがたいことばかりですし、腹立だしく、かなり胸糞悪くなりますよね。
ただH氏が誰なのか特定され、SNS上などで拡散された場合、「社会的制裁を受けた」ことになり、裁判が不利になる動く可能性も大いに考えられますよね。
DJ社長もYouTubeで本当の解散理由を告白した際に、「弁護士に不利になるから告白動画はあげない方がいいと言われた」と話しています。
それでもDJ社長は解散理由や経緯の真実の1部だけでもファンに伝えたいと思ったようです。
DJ社長、そしてCandyFoxxのメンバーのことを思うのであれば、H氏の特定はされないほうがいいでしょう。
レペゼン地球はHが理由で解散
レペゼン地球の解散した理由にはH氏が大きくかかわっています。
DJ社長のYouTube動画から、レペゼン地球とH氏の出会いから、解散に至るまでの経緯を理由とともにまとめました。
まずは簡単な解散理由の経緯として、Twitterを引用させていただきます。
【レペゼン地球騒動ざっくりまとめ】
・DJ社長、会社設立後に六千万円借金
・Hという人物にもう一社設立を勧められる。株は買うし後で返すと言われた→売れたら株返さない&経理内容を見せない。
返却を求めると、多額の退職金&カラオケ印税など求められる要件を拒否後、Hから辞任させられる
— カノン (@Y5IxO2zI6CzkJMw) June 1, 2021
レペゼン地球の本当の解散理由を詳しく確認していきましょう。
DJ社長は福岡で会社を経営するも6000万の借金を背負う
H氏にDJで有名人になって借金返済をしたいと話す
H氏からDJ活動用の新しい会社設立、資本金100万をだすと提案される
- 新しい会社を設立したほうがいい理由を、DJ社長が有名人になった時、貸付側がすでにある会社の株を差し押さえられたり、乗っ取られたりする可能性があるためという
- DJ活動用の新会社の株は借金返済まで全て預かっておいてあげる
- 借金返済が済んだらすべての株は返すと約束
- 資本金+αを借金返済後に返してね
株式会社LifeGroup設立、レペゼン地球結成
人気が出てきたころに、H氏が経理関係・契約書関係の裏方の仕事を引き受けると提案される
2018年幕張メッセでのライブも成功し、H氏にどれくらい儲かっているのか、会社にどれくらいあるのかなどのお金事情を聞くが教えてくれないし帳簿等も見せない
- 見せない理由はお金のことは心配させたくないからと言いくるめられる
給料アップを頼むが断られる
- 税金を払ったばかりや次のライブの頭金が必要だからなどと言いくるめられる
DJ社長やレペゼン地球メンバーはH氏へ不信感を持ち始める
2019~2020年頃、DJ社長の6000万の借金の支払いが完了し、設立時の約束通り株を返してもらおうとしたが、いろいろ理由をつけて株を返してもらえなかった
契約書にサインをすれば株を返すと言われる
ー契約書の内容ー
- H氏に退職金4800万円を払うこと
- レペゼン地球の楽曲の権利を全てH氏に譲渡
- レペゼン地球のカラオケ等の印税もすべてH氏に譲渡
- これまでの経理の仕事に不備等があったとしても訴えないこと
DJ社長は契約書にサインできないと伝えと、ブチギレで株を全部返すという話はなかったことにすると言われる。
H氏から訴える、とことんやってやると言われる
経理書類を見たら、意味不明なお金の動きがたくさんあることが発覚
説明をするようにH氏に弁護士を通して問い合わせたあとに集まるように言われ、DJ社長はクビ宣言させられる
→1カ月後にクビ
DJ社長・銀太・H氏の話し合い?の中で、銀太は初めてH氏が(仕事を頑張ってない?)息子に200万の給料が払われていたこと、息子の家賃を支払っていたこと、会社のクレジットカードを息子が持っていたことなどを知る。(メンバーの給料は10万ほど?)
メンバー全員がレペゼン地球を辞めることになった。
ちょっと信じられないですよね。
レペゼン地球の裁判はどうなる?
元レペゼン地球のDJ社長は現在H氏と裁判はかなり難しい展開になるかと思います。
理由はレペゼン地球の『株式会社LifeGroup』のすべての株をH氏が保有しているからです。
株式会社である以上、法的には100%の株を保有しているH氏がDJ社長をクビにしたことも、レペゼン地球の商標権や、印税等がH氏の元へいっても仕方がない状態ではあります。
大変悔しいですが、『感情論』はほとんど通らない世界でしょう。
ただ、横領や仕事をしていないH氏の息子へのの高額な給料や家賃の支払い疑惑などもあり、お金の動きが詳しくわかっていけばまったく勝ち目がないということもないかもしれません。
ファンに今できることは、まずは裁判が終わるまではH氏の特定をしないこと、そしてどんな結果であろうともCandyFoxxの活動を応援し続けることかもしれませんね。
モデルプレスの記事では株の保有率はH氏が51%、DJ社長が49%とされています。
YouTubeのDJ社長の解散理由告白動画では、全部の株をH氏が保有していると話しています。
DJ社長が49%の株を保有していれば、少なくても経理でお金の動きを一切見せてもらえないということはないのではと思います。
上手く言いくるめられてしまっていたのかもしれません…
まとめ
今回はレペゼン地球の本当の解散理由にH氏が大きくかかわっていたということで、H氏が何をしたのか経緯をまとめました。
DJ社長も謝罪していますが、確かにDJ社長がH氏にすべてを任せきってしまっていたことは問題があったと思います。
ただ、若者の夢や努力を奪い取ったH氏を簡単に許すことはとても難しいですね。
意味不明なお金の動きがしっかり判明し、DJ社長やレペゼン地球元メンバーが今後の活動を気持ちよくできることを願っています。