菅義偉首相の国会答弁が「怖い」や「壊れた」と話題になっていますが、どのような国会答弁内容だったのでしょうか。
なんと菅首相は質疑に対して間違った原稿を読み続けていたようです。
あまりにおかしな国会答弁に対して、Twitter上では#国会騒然のハッシュタグがトレンド入りしていました。
今回は菅首相の「壊れた」と言われる国会答弁についてどのような内容だったのか調べていきたいと思います。
この記事で分かること
菅首相の国会答弁内容
菅首相が壊れたと言われる理由は疲れから?
菅首相の国会答弁に対する世間の反応
菅首相の国会答弁内容
菅首相は蓮舫議員の質疑に対して誤った原稿を読み続けはちゃめちゃな答弁をし国会は騒然となっていますが、視聴者も同様に驚いています。
実際の蓮舫議員の質疑とス菅首相の答弁内容は以下の通りです。
周りがざわつくも答弁を続ける。
依然ざわつきが続いていても菅首相は答弁を続ける。蓮舫議員は頭を抱える。
官僚が菅首相の元へ行き教えて戻ってくる。
丸川大臣が指名され、ざわつく。
実際の国会答弁の動画がこちらです。
間違った原稿を読むこともあるのかもしれませんが、集中していないということでしょうか。
また読んでいて気付かないことにも驚きです。
かなり疲れてるのかもしれません。
また山井和則氏からの「ステージ3の感染急増、ステージ4の感染爆発の状況でも開催するのか」という質問に対してもYES,NOで答えることはなく、「全力を尽くすのが私の責務」など、答えにならない答弁を12回も繰り返したということです。
菅首相が壊れたや怖いと言われる理由は疲れてるから?
菅首相の国会答弁に対し、「壊れた」や「怖い」などの意見が出ていますが、理由は疲れてるからなのでしょうか。
目はうつろで、時折蓮舫議員を睨むように目を向ける姿はとても怖いですよね。
しかも間違ったことを間違っていると認めないような強気の態度も怖いですね。
さらに間違った原稿を周りが騒然とするも気づかずに読み続ける姿は『壊れたレコード』と言われた日本学術会議の任命拒否問題に関する国会答弁を彷彿させます。
疲れてるから、何を聞かれてるのかも、何を答えてるのかも理解できず「壊れた」「怖い」と言われてしまってるのかもしれませんね。
コロナとオリンピック、2つの大きな問題に直面して忙しく毎日を送る菅首相の体の疲れは限界なのかもしれません。
国のトップとしてしっかりしていただきたいと思いつつも、この切羽詰まったタイミングで体調を崩されてはさらなる批判を免れないかもしれません。
菅首相の国会答弁に対する世間の反応
菅首相の国会答弁に対して、「異常」「会話になっていない」など驚きと呆れる意見が集まっています。
実際のコメントを見ていきましょう。
国会騒然がトレンドになっているけど
菅義偉氏の答弁はいつもこんな感じ聞かれていることに答えられない
秘書官のメモがなければ答えられない
何言っているか分からない
壊れたスピーカー
だから議論にならない世の中がやっと異常さに気がついたとすれば喜ばしい限り#国会騒然
— がいうす・ゆりうす・にゃおさる (@nyaosar) May 10, 2021
国会騒然で草
菅義偉は認知症— モッスン (@asvpdaksd) May 11, 2021
菅総理認知症じゃないの?阿部ちゃんくらいのスルースキルや傲慢さがないとやってられないんやな。怖怖
— おキャンタマちゃん (@uzaiwa39) May 11, 2021
国会で会話ができない総理って聞いた事がないぞ、安倍と菅がまさにそれ。
— ダークナイト・バットマン (@battoman05812) May 11, 2021
菅さん壊れたとか言われとるなw
相当疲れとるんやな
たまには休めよ休んだら叩かれるけどさ (皮肉)
— Ume (@u_nr06) May 11, 2021
やはり疲れを気にする声もありましたね。
まとめ
今回は菅首相の「壊れた」と言われる国会答弁についてどのような内容だったのかご紹介しました。
質問に対して全く関係のない原稿を読み、それに気づかない様子はまさに「壊れた」といった印象を与えていましたね。
もともと目がうつろに見えるときもありますが、疲れと壊れたレコードのような国会答弁内容に「怖い」と感じるのも少し納得です。
休息する暇もなく忙しいとは思いますが、体調管理をしっかりとし国とトップとして引っ張っていっていただきたいですね。