7万円以上もの高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官が2月28日に入院をし、辞職願も提出されたことが発覚しましたが、入院理由や病名はなんなのでしょうか。
山田真貴子広報官は、給料自主返済など対応をしていましたが批判はやむことがありませんでした。
さらに先日の一部地域での緊急事態宣言前倒し解除決定後、菅首相は正式な記者会見ではなくぶら下がり会見をしたので、『山田真貴子広報官隠し』とも言われていました。
そんなタイミングでの入院、辞職願提出ということなのでなぜ入院したのか理由や病名が気になりますね。
今回は山田真貴子広報官の入院理由や病名、入院している病院を調べていきたいと思います。
この記事で分かること
山田真貴子広報官の入院理由
山田真貴子広報官の病床が確保されている理由
山田真貴子広報官の入院報道に対する世間の反応
山田真貴子広報官の病名は?入院理由を調査
現時点では山田真貴子広報官の入院理由や詳しい病名などは発表されていません。
「2週間程度の入院加療を要するとの診断を受けた」ということですが、田崎史郎氏の発言では「山田真貴子広報官は本人の判断で入院して、本人の判断で辞任をする」とありました。
もし手術などの病気が理由であればもう少し明確な日数がわかると思われます。
田崎史郎氏の発言が本当であれば、自分の判断で入院を決められる=お金を払えば部屋を準備してもらえるということですし、「逃げた」と言われるのもしょうがないですよね。
ただ「ストレス」があったのは間違いないと思われるので、精神的な病気の病名をつけてもらって入院ということになっているのではにでしょうか。
「飲み会を絶対に断らない女」として若い頃から飲み会には必ず出席してきたほどの元気もあるようですし、ストレス以外の深刻な病気の可能性はちょっと考えられにくいです。
もしストレス以外の病気であれば、お酒の飲み過ぎや接待での外食のしすぎ、副流煙の吸い過ぎなどが関係してくるかもしれませんね。
一方で山田真貴子広報官は病名までは公表していませんでしたが、過去に大病を2度したと話しました。
その大病によるものというのも考えられないこともありませんが、やはり「飲み会を絶対に断らない女」のインパクトが強いゆえに今回の入院は「逃げた」と国民が判断するのはしょうがないのかもしれません。
山田真貴子広報官の病床は確保?
コロナウイルスで病床がひっ迫していると報道があるなかですっと入院出来ているので精神的な病気で入院する人の病床にはいったのでしょう。
ネット上には政治家のための医師や病床はあらかじめ常に準備されているといったことも書かれていました。
これまでも政治家が無症状でコロナウイルス陽性だったり、スキャンダルや不祥事が発覚した時にはすぐに入院されていることが多々ありました。
恐らく政治家とパイプのある病院がいくつかあるのでしょう。
山田真貴子広報官の入院報道に対する世間の反応
山田真貴子広報官の入院報道をみた多くの視聴者が「逃げた」と思っているようです。
入院の翌日、つまり報道があった3月1日は、衆議院予算委員会でした。
追及を避けるために入院をしたのではないかと疑問を持たれるのもしょうがないかもしれません。
実際の反応を見ていきましょう。
一方で「そこまでしなくても」「血祭りにあげるメディアが怖い」など、国民をあおるようなメディアに対してやり過ぎだという声もありました・
確かに7万円の接待でここまで…と思われる方がいるのもわかります。
しかしコロナウイルス感染拡大によって自殺者が増え、職を失い生活が困窮している国民がたくさんいる中でのこのような高額接待のニュースを耳にすれば怒りを持たれるのも当然のことかもしれません。
まとめ
今回は山田真貴子広報官の入院理由の病名や症状、入院している病院について調べていきました。
これだけの批判が殺到して入ればストレスで体調を崩すこともあると思いますが、自分の口から説明してほしいと思う国民は多そうでした。
ただ匿名によって誹謗中傷が問題になっている今、行き過ぎた批判は考える必要もあるでしょう。
辞職願を出されたということで、今後しばらくはメディアに出ることはないかもしれませんが、まずは心身ともに回復されることを願っています。