安部政権から引き続き、菅政権の経済ブレーンでもある大和総研グループの専務取締役調査本部長 チーフエコノミストの熊谷亮丸(くまがいみつまる)さん。
グローバル視点で日本経済の活性化を目的に、日本政府に対する政策提言を行っていますが、偏った意見や、問題のすり替えなどあまり評判がよくないようです。
今回は【熊谷亮丸(大和総研)の評判は最悪!経歴や嫁や息子と父親についても調査】と題して
熊谷亮丸さんの評判
熊谷亮丸さんの経歴
熊谷亮丸さんの息子や妻
について調査していきたいと思います。
熊谷亮丸(大和総研)の評判は?
今回の報道ステーションの発言からではなく、以前から熊谷亮丸さんは「インチキエコノミスト」「政府の犬」などと酷評されています。
日本の経済を優先させるためか、自らの出世のためか、今まさに困窮している人に目を向けられない熊谷亮丸さんは国民から好かれないのもしょうがないのかもしれません。
同時に財務省の犬として有名な熊谷亮丸も内閣参与にしてるので
— rxtype@福島差別反対 (@typeXR) October 13, 2020
財務省の犬、熊谷亮丸が出てんのか #primenews
— あびしゃくん (@abisyakun15) September 7, 2020
拭いきれない胡散臭さ
#熊谷亮丸— 小萬田久子 (@Milesfinger) December 22, 2020
こいつからは胡散臭い臭いしかしない
なんか胸糞悪い#報道ステーション#熊谷亮丸— フミノヨシクン (@yoshikun397) December 21, 2020
熊谷亮丸、胡散臭いエコノミストの筆頭だと思ってる
— 御園翁人⋈ (@misono_auto) June 12, 2019
一応両方の意見を取り入れるようになりましたね 小川さんの功績だと思いますが 回復していると行っていたのがインチキエコノミスト大和総研の熊谷亮丸ですからねー さすがイヌHK
— ちゃんぽへ (@hekomin5155) March 20, 2019
2012年には「消費税が日本を救う」という本を出版していますが、本のレビューには「インチキエコノミスト認定」「ご都合主義」「空理空論」とかなり低評価です。
熊谷亮丸(大和総研)の経歴は?
熊谷亮丸さんの経歴はまさにエリート街道を歩んできているといっても過言ではないでしょう。
1984年 筑波大学付属高校卒業
1989年 東京大学法学部卒業
1989年 日本興業銀行入行
1993年 東京大学大学院修士課程修了
日本興業銀行証券
みずほ証券
メリルリンチ日本証券
2007年 大和総研シニアエコノミスト
2010年 大和総研チーフエコノミスト
2014年 大和証券執行役員就任
2016年 ハーバード経営大学院AMP修了
2017年 大和総研常務執行役員
2018年 大和総研専務取締役調査本部長チーフエコノミスト就任
2020年 内閣府官房参与就任
熊谷亮丸(大和総研)の息子や嫁は?
熊谷亮丸さんは息子さんとお嫁さんがいる3人以上の家族だと思われます。
前述した熊谷亮丸さんの著書「消費税が日本を救う」の最初の一文は以下のようになっています。
「パパ。消費税って、なあに?消費税が上がると、日本は大変なことになるの?」
小学5年生の長男に突然問いかけられて、私は答えに窮した。
引用元:消費税が日本を救う
2012年に出された本なので、2020年現在の年齢は20歳前後かと思われます。
長男という書き方からも、下にもお子さんがいるのかもしれません。
お嫁さんについての記載は見つかりませんでしたが、フェイブック上で既婚になっていたので、現在も夫婦として生活はされていると思われます。
まとめ
今回は【熊谷亮丸(大和総研)の経歴や評判は?嫁や息子についても調査】のタイトルでお送りしました。
評判はなかなかの悪さでしたね。
ただ今後も菅政権のブレーンの1人として活動されていくと思います。
国民に寄り添った考え方をしていただけるのでしょうか。
今後も注目していきたいと思います。